散歩道<975>
| 趣味 | % | |
| 1 | 旅行・ドライブ | 46 |
| 2 | スポーツをする | 30 |
| 3 | 読書 | 28 |
| 4 | テレビをみる | 27 |
| 5 | 食べ歩き・グルメ | 26 |
| 6 | 映画・劇場鑑賞 | 24 |
| 7 | ショッピング | 23 |
| 8 | 音楽鑑賞 | 20 |
| 9 | スポーツ鑑賞 | 19 |
| 10 | 園芸・ガーデニング | 18 |
| 11 | 野外レジャー | 17 |
| 12 | パソコン・インテーネット | 16 |
| 13 | パチンコ・ギャンブル | 14 |
| 14 | カラオケ | 13 |
| 15 | 料理・菓子づくり | 13 |
| 16 | 手芸・裁縫 | 11 |
| 17 | 美術鑑賞 | 9 |
| 18 | カメラ・写真 | 9 |
| 19 | 漫画・アニメ | 8 |
| 20 | 学習・研究・習い事 | 7 |
| 21 | 日曜大工 | 6 |
| 22 | 陶芸・書・絵画制作 | 6 |
| 23 | ゲーム | 6 |
| 24 | 楽器演奏・コーラス | 6 |
あなたの趣味はなんですか?・旅
皆の余暇の希望の1番が旅である('06.1.3.朝日新聞・趣味の調査)。全年代でトップである。人は旅に夢を発見し人生を見直すことになる。この散歩道で取り上げている旅行に関する記事は、地域、時間差、気候、風習、宗教など違っているのが、人はそこで、特別な喜びを感じることになり、楽しいのだろう。
江戸時代、参勤交代で城主は国と江戸とを行き来し、松尾芭蕉も日本国中を旅している。伊藤博文も、大久保利通も、岩倉具視も、勝海舟も、榎本武揚も、黒田清隆も藤田嗣治も、岡本太郎も海外で経験したことを明治時代以降〜昭和の日本に影響を与えている。それほど外国はその当時はあらゆる面で、先行していたのであろう。当時の旅行の目的は、国家の骨格の整備と文化の収集であり、情報の収集であった。ヨーロッパ諸国の植民地支配から日本を守ることであった。明治時代の森鴎外や夏目漱石等の多くの作家や画家が、海外留学し、知らなかった世界を発見し、その経験を、全集となり、あるいは古典のとなって我々に伝えてくれているのだろう。司馬遼太郎さんも、五木寛之さんも、大江健三郎様も外国旅行をしている。帰国後、日本国中に文化の伝承をし、一方、地方の特産物等*1の都会への交易がある。
今のテレビ時代は昔と違って、瞬時に外国の出来事を見ることが出来る。国内では、田舎に癒しを求め、都会には未来の夢を求める。それだけ体験の希望が強いのだろう。
備考:右表は趣味の好きな順番'06.1.3.?朝日新聞(複数回答)
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