散歩道<96>
歴史のある明るい街・沖縄
上から沖縄の海、下は観光客と踊る民謡保存会。(2001.12.26.撮影)
2001年はNHK「ちゅらさん等」で沖縄の年でありました。後半はアメリカの同時テロの影響を受け修学旅行の生徒が激減したことが報道されていました。
1、ざわわ、ざわわ、「砂糖きび畑」のこの歌の風の言葉は、沖縄に来てみれば実感が湧くような気がした。(この歌は21世紀へ残したい歌の1位に選ばれている)。歌われた歌詞は(10分を越える長い歌詞である)、ざわわ、ざわわ、という言葉は、実に旨く表現されている奥深い意味のある言葉と実感した。沖縄には、世界遺産に登録された琉球王国の歴史もあり、本州では感じられない南国の情緒がある。この置かれた位置を大切にしたいものである。
2、沖縄はガイドの説明では、東シナ海の西とか南とかいう説明がよくなされていた。日本と中国と韓国の真中に位置しているこの条件を考えれば、ハブ港として東洋の中心に成りえる。日本国を代表して”希望を世界に与える”「貿易に、又平和に生きる夢の島」というキャッチフレーズにPRすれば明るい展望が開かれるように思った。又、多くの東南アジアの観光客が来ると思う。(TVの対談で聞いた話でもある)
3、サミットの会議場*1は豪華できらびやかな建物である。海に映えて近代的で綺麗な建物という感じを持った。折角の記念館であれば有効利用を最優先に考えるべきと思う。全国的には多くの記念として作られた施設で利用されないものも多くある様に思うが、積極的に利用されてこそ価値があると思う。関連記事は散歩道<321>にあります,<1685>'08.日本で開催される・サミット*1、
4、沖縄は戦争の面影をいまだに残している。沖縄戦で亡くなった多くの慰霊碑は(日本人だけでなく,外国人も名前が彫られている)日本人のみならず、世界の多くの人が戦争は絶対にやってはいけないことを、今生きている人に示しているものと思う。つらい歴史があるにかかわらず、島全体は南国の街として明るく救われているよう感じた。
