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講演会・21世紀の環境・経済・文明
(1)エコトピア・テクノトピア                 (1)〜(3)と続く
                4人の演者の話と配布資料を参考に自分なりに纏めてみた。

(1)
地球環境問題とは「大気中の温室効果ガス濃度の安定化である。この達成の為、現在の排出量を半分以下にする必要がある。二酸化炭素排出量が1800年以降上昇し始め、200年間90ppm増加、最近毎年1.5〜2ppm増加。


(2)地球温暖化21世紀中、平均地上気温1.4〜5.8c上昇、海面水位平均9〜88cm上昇する予測。地球の温暖化は、(熱波の増加による死亡や疾病の増加、食料生産が脅かされる、生態系一部の種の絶滅、開発途上国と先進国の格差が益々つく)(世の中どうもおかしくなると,大災害が起こる)キリマンジェロの氷河も溶け'02.シベリア永久凍土が溶けマンモスが見つかっている。18000年前マンモスが絶滅したのも環境の大変化の時である'05.2.10.朝日新聞インド・世界遺産の森林,台風で被害、アルゼンチン・湖広がり人口半分に、フイジー・雨少なく枯れる作物、ネパール・氷河湖が決壊し洪水に、

(3)'01年の世界の二酸化炭素排出量は約240億tである、アメリカ24%(0.63)、中国13%(2.43)、ロシア6%(4.02)、日本5%(0.2)、インド4%(2.06)、ドイツ3%(0.31)、イギリス2%(0.41)、カナダ2%、韓国2%、イタリア2%(0.35)、フランス2%(0.21)、メキシコ2%、その他33%、EU15(0.32)二酸化炭素排出量(GDP当たりの二酸化炭素排出量
各国が京都議定書を守ることは、実際は困難が予想される、本当に温暖化の被害が人類に及び、大変な被害が起きた時、初めて人類は何とかしなくてはいけないと気がつくのではないか、それまで残念だが手を打つことが出来ないのではないか。
(このような悲観的な見方もある)

'05.3.27講演者・東北大学環境学科教授・石田秀輝氏、国際日本研究センター教授・安田喜憲氏

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