散歩道<947>
大集合・(458)1796・ 面白い話(141) 耕論・ AIと兵器どこまで(3) 安全保障での活用議論を
1796. しかしAIはすでにj拡散した技術で、民間を含め技術開発にブレーキを掛ける事にも、民間技術の軍事転用をブロツクすることにも、各国は反対です。たとえAIの
兵器システムの開発に規制がかかつても、AIの軍事利用はどんどん進むと予想される。
日本の防衛省はこうした技術進展に鈍く、つい最近までAIへの関心は高くありませんでした。年末の策定に向け見直し作業が進む「防衛大綱」で、AIの活用が入る見込みになったのは良かつたと思います。この先5年、10年安全保障でAIの活用を視野に入れなかつたら、とんでもないことになります。
日本学術会議が昨年、大学の軍事研究に消極的な声明を出したのは残念です。
AIなど民生にも軍事も使える技術と安全保障をめぐる議論が国内でぱたっと止まつたからです。もう一度見直して、真剣に議論する必要があると考えています。
<検>戦争、<検>AI、
'18.9.14.朝日新聞・拓殖大学教授・佐藤 丙午氏
