散歩道<941>

                          大集合・(451)1790・  面白い話(135)・ごまかす先進国・蛍光灯・コンピューターニコチン
        

1786.                          よくも悪くも、ゴマの威力「ごまかす」
 昔の人にとって、中国伝来のさまざまな文物は、後世の舶来品以上にありがたみのあったものらしい。ただその中に一つ、「胡麻菓子」(ごまかし)という菓子があり、これだけはどうもそうはいかなかったらしい。表面にゴマをまぶしてあるこの菓子、中国渡来というと、見た目からは、誠においしそうに見えるが、食べてみるとさほどではない。そこで、「これはごまかしだ。ごまかされた」ということに相なった。ただ、ゴマの名誉のために付け加えるなら、一説に、ゴマ油は昔から大変重宝な調味料とされ、どんな失敗料理でもたちどころにまあまあの味になるというのが、「ごまかし」の由来だとも言う。よくも悪くも、ゴマの威力を物語る話である。樋口清之様

1787.                                     日本は先進国
 日本も離婚率が西洋並に成って来た。だから先進国である?。

1788.                           蛍光灯
 蛍光灯:反応の鈍い人をこのように表現した。(明るくなるのに時間がかかった昔の話・いまは?)
                
1789
                         コンピューターは
 コンピューターはインプット不可能な敬意と尊敬という概念がないと、存在不可能という面白い生き物である。           

1790.                タバコ史に名をとどめる外交官「ニコチン」
 15世紀末、フランス公使としてリスボンに在住していたジャン・ニコット氏、たまたま知り合いのオランダ人からタバコの葉を手に入れた。この珍らしい葉をフランス本国に送ったところフランス人はこの葉でタバコを作った。その名が、ニコチアナ。しかもご丁寧に、タバコに含まれている有毒アルカロイドを「ニコチン」となずけた。相手を煙に巻くことの得意な外交官とはいえ、このニコット氏、かくて*1その名をタバコ史上に永久に残すことになった。360余年後の今日、タバコの肺ガンで自分の名が世界中で宣伝される様を見て、あの世の外交官は、どんな思いをしていることやら。樋口清之様
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