散歩道<94>
                 そのとき変化を感じた1レストラン、2.TV,、3.電器洗濯機、4.オートクラッチ、5.コンビニ、   ・・・・・・・ 発想を変える

1, 昭和44年1969年)、仙台名店街で客が喫茶店で食事をしているのが外から見えた時である。それまで喫茶店といえば、薄暗いところと決まっていた。人に食事をしている所を見られるということは、行儀が悪いというような、教育がなされていたように思う。それを見た時、清潔感をすごくそこに感じた。人と話したり食事する場所に、喫茶店やレストランを選ぶのが普通になった(中の様子が明るく見えるようになった)。これから何年か経った後で郊外型の外食産業が盛んに成ったと思う。

2, 私は歴史を変えたものの代表は、
TVの影響だと思うが、これと同じくらい(
私はこれ以上と思っている)影響力があったものは冷蔵庫の進歩ではないかと思う。まず季節感がなくなり、世界のものが自由に流通することになった。豊作とか飢饉の影響を調整する事も、資金力により出来ることになったと思われる。現在のように世界で、社会の格差が開く一因に成ったのではないか。未開発国を中心に先進国の生産拠点になった地域が、世界的に多く出来たのだと思う。

3, 次に影響力があったものは、電機洗濯機や食器洗器であろう。家庭の主婦の時間を軽減した事は間違いない。戦争で多くの男子労働者を無くした国で、特にこの器械の出現が待たれたようだ。日本でも、女性の社会進出を容易にしたのは事実である。

4, 次に自動車のオートクラッチの採用である。これは、女性と高齢者運転手を急激に増やした原因であったと思っている。ミッションであれば、こんなにも車の普及はしなかっのではないか思う。


5, スーパーや特にコンビニ昭和35年(1960年)の出現、日常生活品の在庫を考えなくてよくなった。早朝から夜間までの営業時間等の便利さを求める政策が、我々の生活に自然の形で溶け込んだと思う。今は、日本全国同じような状態で生活することが普通になったようだ。
関連記事:散歩道・デパート、スーパー、コンビニ<440>,<441>

'09.1.20.朝日新聞、08年売上高コンビニ、百貨店を抜く、コンビニ売上げ(7兆800億円)、百貨店売上げ(7兆3813億円)高額商品の売上げが激減した。コンビニは割安なプライベートブランド(PB)商品などで、主婦層や高齢者の需要もつかんだと報告されている。

備考:上記のようなものに初めて接した時、私は大きな(生活の)変化の予感をそこに感じたものである