散歩道<861>

                     大集合(385)・1663  トリノ五輪(3)頑張れ日本選手!

 今回のトリノ五輪はメダルダッシュという予想に反し、ジャンプ、モーグル、スピードスケート、前半戦は完敗である。昨年末からの国際大会での成績が上位であった為、多くのメダルを期待してたし、選手自身も金メダル以外にいないと発表していた。そう信じていたが蓋をあけてみたら外国人とは随分力の差がある競技が多い、意気込みの強さや選手層の厚さが違うのではないかとすら感じる。惜しかったのは、上村愛子選手のフリースタイル・モーグル競技である技術的には難易度の高いものに挑戦した為、時間が掛かった分だけ外国勢に負けたように、日本人は思った。練習した以上の技をこの大舞台で発揮出来るのは、日頃の力が相手より数段上の場合だけであろう。差を認識し、ここで取り戻そうとしても、失敗することがほとんどである。新聞ではマスコミが、実力以上に騒ぎすぎたこと、プレッシャーに負けた事が原因だと報道されていた。2006年2月17日
備考:オリンピックで優勝しますと宣言して,優勝した人を聞いたことはない
散歩道<350>アテネオリンピック(1)中間点、<351>(2)

 今回話題になったのは家族(父)の不幸を乗り越えて、今回アメリカ国籍をとり、又、自分の病気にも勝ってフリーのフイギュアスケート・ペアに出場した井上レナ様である。日本の選手として、過去2回のオリンピックに出場した実績があるが入賞することはできなかったが、今回アメリカ人として出場して7位に入ることができた。その報道をテレビで各社が報道した、その努力に皆が勇気づけられたのである。2006年2月17日

備考:採点方法*1:イナバウア、ジャンプ、ステップ、スピン(ビールマンスピン、ドーナツスピン)、同じ型を長く、プレーしても得点なし。多くの技を示さなくてはいけない