散歩道<801>          

                                 散歩道・面白い話・大集合(338)・1576
                   地球温暖化(1)・北極が激変・研究加速を              (1)~(3)へ続けます
                     気温の大幅上昇、永久凍土の融解

1576、地球環境の物差しと言うべき北極の環境が急激に変わっている。気温の上昇で永久凍土の溶解が進む。ロシアのヤクツークでは、平均気温が100年かに2.5度も上がった。世界平均の約4倍です。(北海道大学低温科学研究所・福田正己教授)ヤクツーク気象局の観測データでは1900年から80年まで平均▲10~11度だったのが80年から急激に上昇し00年は▲8度近くなでになった。これにともないシベリアでは年間56㍍も永久凍土の境界が後退しているのが観測されている。特に90年度に入ってからの変化が激しい。北極には、地球全体の気温上昇に伴って起こる様々な現象が早めに強く表れる特徴がある。森林の現象も著しい。国連食料農業機関が纏めた64年~94年までの森林消失面性は焼く2億㌶、日本の面積の5倍以上、その55%を旧ソ連で占めている。シベリアで数年毎年毎年8000万㌶の森林が消えているという。永久凍土が解けて樹木が倒れたり、水分が途絶えて枯れたりしている。森林火災も頻発している。アラスカでも大規模な森林火災も頻発し250万㌶も失われた二酸化炭素の増加もはっきり見て取れる。アラスカバローの観測によると、この30年間ずっと濃度の上昇傾向が続き、1割以上増えた。「二酸化炭素を吸収する森林が急速に失われている一方、化石燃料は使い続けている。シベリアやアラスカの森林を再生させて環境変化を食い止めることはきわめて重要だ」と指摘している。'06.1.11.朝日新聞、

備考1地球温暖化:①21世紀は20世紀より温度は高くなるだろう。②これらの原因にはラニーヨ、エルニーヨなどの海水の温度の変化による影響も考えられる。('06.1.15.木本東大教授・民放TVで)
備考2:日本海の水温が平均して1~2℃上昇しているため水蒸気になった物が大陸からの変成風によって日本に上陸し多くの雪を降らすことになった。(NHKニュース解説から)
備考3:'06.12.13.朝日新聞によると、2040年地球温暖化の影響で北極の氷は消滅するという、米研究機関試算による       
備考:'12.8.28朝日新聞では、宇宙航空研究開発機構・JAXAの報道によると、北極の氷河の面積が極端に少なくなったという記事である、このため”北極熊”の成育に問題がでないか心配されているが、これは地球温暖化に関係してくると考えると地球規模の問題になる可能性の事件でもある。今日('12.8.28)のNHKニュースでは、”日本かわうそ”が日本から絶滅したと報告があった(昭和30年に生息が確認されて以降初めての哺乳動物だそうだ)。その前は、”日本オオカミ”である、明治に生息が確認されて以降j、絶滅が事実となっている。  2012年8月28日


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