散歩道<7319h>

                             76年目の終戦記念日((1)

 今年は戦後76年目になる、2年間にわたるコロナの影響で、去年も今年も終戦記念日の行事も、縮小して行われた。遺族の人達も85歳以上の高齢になられ、亡くなる人も多くなったように思う。日本がアメリカに始めた戦争ではあったが、そのために受けた2回の原爆の被爆や、被害の大きさ(軍人・軍属・230万人、民間・80万人、主に1944年以降といわれる)は筆舌しきれない程大きいものであった。仕掛けられた側にとっては、2発の原爆の投下で(数十万人亡くなった事実で、これほどの被害が出るとは予想もしてはいなかっただろうが)すら正当化され、承認されて実行されたのである。人の記憶も徐々に76年も経つと、語り継ぐ人も少なくなり、この大悲劇すら忘れ去ろうとしていることは人類にとってあってはならない記録として残しておかなくてはいけない非常に大切なことなのである。戦争は絶対やってはいけないのだ。