散歩道<7315h>
町が出来るということ(2)
その後、国立大学の京大の工学部、次に物理学部が京都市の左京区から引っ越してくることになった。敷地面積からしても大工事で、数か月かかった。見晴らしは京都市内の中心部から長岡京市方面が一望できる場所で、教職員や学生らで3~4千人がここに来られれるという、工事も小高い山にかかっていたので高低さを利用しての大工事であったようだ、何百台というトラックターが行き来していたのが印象に残る。周辺全体が白いテントで覆われ、建物自身も5~7階が殆どで、基礎部分の鉄骨の量もすごく多かったように記憶している。図書館はこれから後で建てられることになっつた。この急激な人の増加に対応すべく、阪急電車は洛西駅、JRは桂川駅が新しく出来た、駅周辺にはマンションが数多くできた。
この途中に明治鍼灸大学、京都経済短大もある。その駅から大学への通勤者も一気に増え、バスの便数が急増した、それに合わせて信号がこの町にも増えたのである。
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