散歩道<7312h>

                       自然の動・植物から教わることの楽し
                                      
 イワタバコ系クラシフォリア(ネットで調べて名を知った)が枯れた植木鉢の後に、下から伸びた野生の蔓(つる)が代わりにつるした鉢上まで伸びてさらに上に伸びようとしている。たくましい生命力(種族を残そうとする)に感心する。だから切ることも出来ず眺めている、一般に蔓系の勢いというか、生命力にいっも感心する、風に任(まか)せて次に伸びる木々をぶらぶらしながら見つけるのである。そこに次の伸びる所を探してくる。みごとである。
 あれほどうるさく鳴いていたクマゼミがこの雨の季節になって殆ど鳴かなくなった。不思議なのは朝の7時前後から一斉に鳴くのだが昼前ぐらいになると一切鳴りやむのである。日本のこのセミのうるささについては外国から来たオリンピック選手も驚いた言葉を残していた。これは自然の掟手
(おきて)なのかは私が知らない。ところで今人はコロナの問題でこの2年間重苦しい日々を過ごしたが、まったく関係なく自然は決められた掟通り時を過ごしていると思うと、そのような生き方の中に参考にしなくてはいけない多くの事があるように思われた。