散歩道<6970>
耕論 投票に行かない その心は(1) 遠ざけたのは教育なのに
「若者の投票率をあげたい」。 そういって、これまで様々なキャンペーンが行われてきました。しかしその取り組みは、いずれも場当たり的で、効果も上がらないものばかりでした。
若者の投票率はなぜ低いのでしょう。それは今の学校教育の現場で、一人一人の生徒が自ら考え、政治にかかわる機会が奪われていることが一因としてあります。
受験競争社会の中では、政治に参加することは、得にならない余計なことだと見做されがちです。また、競争にさらされる生徒の側も余裕を失い、一人一人がばらばらになっています。政治にかかわるというのは、力を合わせて自分達を取り巻く状況を変えていくという事です。今は昔に比べ、このような手ごたえをつかむ経験が得にくくなっています。 <検>政治、<検>若者
'19.7.17.朝日新聞・「みらい選挙プロジェクト運営者 三春 充希氏
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