散歩道<6932>
                                    経済気象台(913)・公設市場と商売の原点

 
年間1千万人異常がおとヅレる「バイク・プr-ス・マーケット」は、米ワシントン州シアトル隋一の観光名所にして、街のシンボルというべき公設市場である。港に近い中心部の一角を締め、鮮魚や野菜などの食料品から、衣料品店、ギャラリー、レストラン、まで、あらゆる店が200件以上ひしめき、終日にぎわいだ。
 100年以上の歴史を持つこの市場の起源は、市民ンが仲買人の不当な価格操作に怒り、生産者と幅広く直接取引できる場所を市が提供した事にさかのぼる。入り口に「MEET THE PRODUCER(生産者に会おう)の大きな看板。駐韓マージンの無い価格設定もさるこおながら、消費者と生産者がと入り合える」のが大きな魅力だ。
 空きスペースさえあれば、地元業者ならだれでも構えられる。
 しようりょうも低く抑えられ、小規模事業者が参入しやすく、」と訓い露店の入れ替わりは激しい。だが、大きく成長した店もある。あのスタ^バックスも、第1号店はここだった。
 アメリカでは、19世紀に観図目が登場した際、製造過程が分らないという不信感から当初は拒否反応も見られた。経済がグローバル化し、相手の顔がっ見えない中で売買が進む電子商取引の現代、誰がどこでどう作ったかを購入者はもはやほとんど気にかけないのかもしれない。その点、生産者と消費者の興隆を促進し、地元の小規模事業にチャンスを与えようという公設市場は、アナログ的に映る。だがそこには、誰かに売る、誰かから買うという、商売の原点を大切にする精神が脈々と生き続けている。
 公設市場g住民の誇りであるような街釣り」。シンプルだが、地元経済活性化のヒントではないか。
  <検>商売、<検>活性化

'19.4.16..朝日新聞
備考:商売の活性化とは、お互いの顔が見れるということが基本であるのだろう。