散歩道<6854>
異論のススメ・平成の終わりに思う(2)・にぎやかさの裏 漂う不安
この4年間で日本は明らかに活気を取り戻した。経済指標はよくなり、求人倍率がこれ程高い国もない。大都市圏では地価は急激に上昇した。外交においても、日本の国際的な地位はそれなりに高まった。外国人は日本に押しかけてきて、好印象語っている。スポーツでも、国際的に活躍できる選手や団体が次々と出てくる。テレビを見れば、グルメや情報番組が満載で、旨いスイーツ店ゃラーメン店が目白押しだ。連休ともなれば、退去して海外へ『出かける。反対派が何と言おうと、此れ等が、直接、間接に安倍政権の成果であることは間違いない。
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表面を見れば、日本はそれほどにぎやかで活気があふれているように見える。しかし、このにぎやかさの背後にしのびよっている何か得体のしれない不安を感じることも事実である。実際、若い人とはなしをしていると、案外と名状しがたい不安感や危機感を持っている人が多い。<検>政治、<検>世相、2
'19.3.1.朝日新聞・佐伯 啓思氏