散歩道<6812>
                             
                           新聞記事の切り抜きと整理の決意(2)

 中には20~30年前に切り抜きもあるが、どうしてもいつかは読まなくてはと思い切り抜いたり、大切においている記事項目
(たまにより見ていない)があるが、読まず、そのままにしていたことの反省が今、特にある。恐らく年齢のこと考えると、もうその記事項目を、目を通したり、もう一度読み返すこともないだろうと思うのだが、なんだかさみしかった。このことの反省からも、叉自然について、世の中をあまりにも知らなすぎると反省せざるを得ない。
 それ等を捨てるのに、気持ちの整理が中々つきにくいものだが、その時どういうわけか、高校時代に国語の先生(後、当校の校長)がよく口ずさんでおられた、次の2つの漢詩が思わず思い出された。
 それは、盛唐の詩人・王維
(701-761)七言絶句”西の方陽関を出ずれば故人無からんと言う漢詩と、同じく詩人でもあった諸葛孔明(181-234・三国時代の蜀・漢の宰相)が臣下の”泣いて馬謖(ばしょく)を切る”と言う言葉を思い出した。
 いま、学校で教鞭をとっておられる先生には、お持ちの知識を若者に何でも教えてあげてほしい。いい思い出は何時か必ず思い出すものだと思いますから。 
<検>文化、<検>教養、
'19.1.1.