散歩道<6807>
物語とうたにあそぶ(2)
その主人、朝日新聞の創設者・村山龍平氏という人物に、生涯の記録が記された時系列の流れや、当時の状況やいきさつ、交流人物の多彩でその多さ等当時の日本を代表する人物等であるし、村山コレクションの歩みにも興味をもった。
ここに集められた作品の興味が余計に感じられる。私が思うのは、西欧列強から遅れていると感じた村山氏が日本国民を新聞を通して民衆のレベルアップを計ろうと社会的使命に大変な情熱が注がれたのだとおもった。当時の新聞社には、文化人が社員としても、二葉亭四迷(ロシア語彙・言文一致体小説)、坪内逍遥(文芸の近代化)、夏目漱石(吾輩は猫である、三四郎の小説)、柳田國男(民俗学)等の一流人が関係もした。柳田國男さんには、文化の方にもっと力を入れてほしいと懇願されたそうだ。今の時代の原型が当時なされたように思う、古儀茶道にも造詣が深く数寄者(すきしゃ)として”玄庵”(げんなん)と名乗られた。<検>美術展、<検>講演会、<検>スポーツ、
'18.12.22.
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