散歩道<68>
飛行機に雷を受けた経験
昭和54年(1979)春、羽田から三沢空港に向かう飛行機が、天候不順で乱気流に巻込まれ、おまけに雷を何発も受けることになった。そのたびに、高度が一気に下がり、又上昇したかと思ったら急降下した。たまたま、私は今日の講演会の*1講師(梶原長雄先生)と隣に座ることになり、最初は初対面でもあり、大先生でもあったので、話しもしてもらえなかったが、そのうちに揺れがすごかったので、「こんなひどいのは初めてだ」と言って話す事になった。昔、先生は航空隊で飛行機に乗っておられたということであった。飛行機は、三沢空港にも青森空港にも下りることなく羽田に引き返した。講演会はもちろん中止、私は雷を何発受けても飛行機は落ちないものだという経験を持つことになった。この先生には、8月15日のお盆の日に、弘前まで講演会に出席して頂くことになった。今度はJRの切符が取れず、(お盆や休みで東北の多くの帰省客の為)大変困った経験をした。当日横綱’隆の里’のお国入りに出くわし、先生も喜ばれていたのを思い出す。先生は横綱の主治医でもあった。
備考:*1先生(梶原長雄先生)に25年後の今年、このページを送った。元気な様子で、よく覚えていたねと、大変喜ばれ嬉しくなった。
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備考:'11.11.7.鳴戸親方(元横綱・隆の里)が逝去された。冥福を祈ります。