散歩道<6799> 998から移動
面白い話・大根役者(だいこんやくしゃ)・火ぶたを切る・お守り
かたえくぼ:トヨタから理事長迎える:カンバン方式で番組作るのか・・・・・・・・・・視聴者(我楽多)
発射準備完了!「火ぶたを切る」
戦国時代から江戸末期にかけて、戦闘で大活躍したのがポルトガル伝来の火縄銃*1。これは、雷管の代わりに火縄で導火線に火をつけて弾丸を発射させるという方式のもので、戦闘は、「火ぶた」と呼ばれる火口に通じるフタを開けることによって開始された。この第一操作によって、まさに戦闘の火ぶたは切られたのだが、それ以前は、刀の鯉口を切ることで始まった。火縄銃以来、兵器の進歩は目覚しく、太平洋戦争は、日本海軍による真珠湾攻撃によって、「火ぶたは切られた」。核兵器時代の今日は、アメリカ大統領が水爆投下のスイッチを押すと、戦争の火ぶたが切られるどころか、人類は破滅の危機にさらされる。樋口清之様
関連記事:散歩道<1023>*1火縄綬、<3950>ー備考、宇宙ロケットの発射・3・2・1・カウンターの仕方、2010年11月4日
ねじのお守り
受験生のお守りに京都・綾部市の日東精工(株)では、社員が”ねじのように”気をゆるず頑張って下さいという意味で”ねじのお守り”を作って受験生に配布したそうです。ねじの形は、上から見ると、黄金色で、五角形になっているという。
私はこの会社の名を聞いて個人的ではあるが、この会社に勤務し、20歳代の若さで昭和19年(1944)に結核で亡くなったおじさん(母の弟)の名を思い出した。
その(僕のおばあさん)は、栄養価のあるものが何も与えることが出来なかったことをずっと悔やみ続けたという。
貴婦人の腕にもたとえられるほど白い「大根役者」*2(だいこんやくしゃ
古事記をひもとくと、仁徳(にんとく)*3天皇が皇后への恋情を託した「つぎねふ 山代女(やましろめ)の木鍬(こくわ)もち 打ちし大根(おおね)根白の白腕(しろただむき) まかずけばこそ知らずともいはめ」という歌がある。仁徳天皇、大根足ならぬ、皇后の大根のように白い腕に抱かれて寝たことがれ忘られないと、その胸の内を切々と訴えているわけだ。このように「白さ」の代名詞として使われた「大根」、一説に、「白い」にかけた「素人」の語源といわれる。また、へたな役者ほど白粉を塗りたくなるところから、素人並みの芸しかもたぬ役者のことを、「大根役者」と呼ぶようになったともいわれる。演劇関係の専門家に言わせると、この「大根役者」は、「だいこやくしゃ」と読むのだそうだ。
関連記事:散歩道<134>*2面白い話・二股の大根、*3<738>-1448・恵解山古墳、