散歩道<6738>
  
環境への懸念からストローの廃止運動が盛り上がっています。海洋プラスチクごみ問題の「悪役」とされていますが、これ以外にも、ペツトボトルやレジ袋などが海洋汚染影響しているとされます。身の周りにあふれるプラごみ削減の解決策を考えます。

                     オピニオンあふれるプラごみ(1)・削減・再利用 地域で仕組み
   
 世界は日本のように、ごみの回収制度が整っている所ばかりではありません。対策を支援しているとうしょう?国には、ごみがそのまま捨てられている国も多いです。海洋に面し、ごみ回収システムが未成熟な地域が、海ごみの輩出源になっていることは確かです。
 ただ海洋プラごみの問題は、一国内で完結しません。たとえば日本は多くのプラスチックを輸入していますが、それを国内で循環してリサイクルするのか、ある程度外に出していくのか、見当が必要です。国際的には中国がプラごみの受け入れを辞め、マレーシアやタイなども受け入れ停止を検討し始めました。海外での処理には、不適切な扱いにより環境に影響する問題が指摘されています。
 まじめに取り組んでいる企業もあるので、リサイクルなど「静脈産業」を健全に育て、国際循環を確保することが課題です。
<検>環境、

 '18.11.17.朝日新聞・京都大学准教授・浅利 美鈴さん