散歩道<6737>

                               友達の「金継作品展」見学   

 '18.11.11.奈良公園の近鉄奈良駅近くの工芸館で「金継ぎ作品展」が開かれ友達から招待状を貰ったので見学にいった。会場を探して奈良の商店街をあちこちまわって気がついたのは、この町は個人商店を大事に守るっているという感じが強い、昔から商(あきな)っておられるレストラン、うどん屋、衣料店や習字、絵画の個人商店等、全国の地方で以前にはよく見かけたが現在は余り見られなくなった商店が目立つ、これ等を見ていると、地方都市の活生化には、このような県や市を上げての支援が必要だと思ってしまう。
 展示会、自身は(壊れた陶器を漆で固めて何
月もかけて修復する作業である)。避けた部分を継ぎ足したり、金メッキで固めたり、下の絵が金で固めているのに下の絵が描かれているように浮かんでいるよう見せかけたり、修復したにも関わらず、元々書かれていた引かれた線のように見えたり、実に地味ではあるが、一つ一つの作品に込められた情熱が作品を説明してくれた彼から感じられた。見学者はこのような作品に造詣が深い人が多いのだという事は関係者に鋭い質問を投げかけている人が殆どだという状況から判断できる。
 奈良公園では全国の地元特産の味くらべ試食会が行われており多くの人がそれに参加していたし、町全部がごつたかえしていたという表現が近いように思う。
 奈良国立博物館では正倉院展が明日
(12日)最終日を迎えるという事もあり、外国人の団体や日本人の観光客が大変多く、当日券の発売は私が会場についた時は1時間10分待ちという状況であつた、それがどんどん伸びていた。それでも会場へ向かう人は続づいていた。私はいままでに3~4回正倉院展は見ていたので、NHK日曜美術館での説明を楽しみに見学したかったがやめ、学生時代に一緒に過ごした友達で5~6年前に亡くなった彼の家を訪問した。そこで息子さん夫婦に出会い、元気に活躍されている様子などを聞くことができ嬉しかつた。叉、近況や、当時の昔のクラブの話などを少し出来たのも楽しい1日になつた。<検>講演会、<検>美術展、<検>地方、