散歩道<6605>

                       インタビユー・2030年未来予想図(3)                         

国家飲み込む市場 「私が一番」の米中 友好国も容赦せず


・・・・ 現在の世界情勢と1910年代の類似性も指摘しています。
  「本当にすごく似ています。10代は、技術発展の時代でした。エレベーター、ラジオ、自動車、電力など、現在の私たちの生活の基盤を形作る者が続々と発明され、普及しました。これらの技術を背景に、強力なグローbリゼーシヨンが進みました。ロシアや中国などで急激に民主化運動が広がったのもこの時期です。
 「そして反動がきました。07年に米国で金融恐慌が起き、14年に第1次世界大戦んが始まるまでの間、テロリズムやニヒリズムが広がり、保護主義とナショナリズム
 が台頭します。そして2度の大戦んを経て冷戦ンが終結する迄、75年も圧迫の時代に世界は突入してしまった。現在も急激な技術発展ンとグローバリゼーシュンが進む一方で一国主義や蚕趣味が広がっている。危険な兆候です」
 ・・・・以前、東シナ海や南シナ海での「日米対中国」の構造は大きな軍事的火種だと指摘しました。
 「いま世界で一番リスキーなのは、米中のライバル関係です。北朝鮮への対応をむぐり、両国間に何かが起こる危険がある。ただ、協調しておきますが、中国は戦争を望んンでいません。彼らがもx地とも求めているのは『尊重されること』です。かれらの軍事力が米国に型を並べるのは、2030年ごろだと私は見ています。それまで中國は戦争を回避しつづけるでしょう」
<検>社説、<検>政治、<検>外国、

'18.8.25.朝日新聞
   経済学者・思想家・ジャック・アタリさん