散歩道<660>
散歩道・面白い話大集合(212)・1134
1132、会社のOB会も変わりつつある
今年の元会社のOB会(社友会)は、色んなことを考えさせられる会であった。久方ぶりの大阪駅の地下事情に精通するには時間がかりそうである。まず新しい社長の挨拶から始まった。現在の新薬開発に当たっての取り組みにこれからやるぞという気持ちと、余裕があるように感じた。合併した両社の参加者の比率は3対7ほどである、新しく社友会のHPを立ち上げる報告、来年度からはこの会に、新しいグループ企業社員も皆、資格者は参加することになれるようで、出席者は一気に増えると予想される。
先輩たちの出席が少なくなった様子を強く感じる、そのせいか、余り話したことがない人から話されることが多くなった。一番の驚きは、元勤務した新潟主張所当時の同僚が4人も亡くなっていたことである。何でと思って何人かは電話したが、それぞれに理由があったと思われるが残念である。<検>高齢者
1133、東大より海外進学
今回の衆議院選挙の当選者の最終学歴を見ていても、外国の大学の卒業者が多くみられる。'1711.3.朝日新聞には「東大より海外進学」というテーマが載っている。その影響かも、その受験生の中に帰国男女生が多いのは理解できる。英語力が相当高い(TOEFLやSAT)ことが要求されること、ここを目指そうと考えたのに、研究テーマが東大や他の国立大学にもないことなど。しかし海外のトップクラスの大学に入った人の話(プリンストン大学からスタンフオード大大学院)では朝10時から、翌朝午前4時まで勉強したという。(それでようやくついていけたという事らしい)。外国人教師が言われるのは、日本のような偏差値的な学力では選べない、強い意志と、覚悟と事前準備が必要とおっしゃる。しかし、この表に出ている主な大学は世界にある大学で、世にいう一流大学というわけではないという事でもある。<検>教育
1134、酒を飲むヘんな盃「へなちょこ」
明治時代、野崎左門(のざきさもん)という粋人が、数人の仲間と神田の料亭で飲んだ時のこと、出された盃が誠に見事だったのでまず一杯と酒をつぐと、之は不思議、ジュウジュウと音がするやブクブクと泡が立ち、酒はすっかり盃きの中に吸い込まれてしまった。かの粋人、この盃を、「へんな土製の猪口」だからと「へなちょこ」と名ずけた。この言葉が、たちまち、新橋の花柳界に伝わり、遊びを知らない不粋な男を指すようになった。今では未熟な男の蔑視として使われているが、ほんものの”埴猪口(へなちょこ)”は、外側が鬼の面、内側がお多福の面をした楽焼の盃で、未熟な男の代名詞に使われるような代物ではない。樋口清之様
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