散歩道<6566>
社説・原爆の記憶継承(3)・ 若い世代の新たな挑戦
ゆるくつながる
広島しの平和記念公園の近くに」あるカフェ「ハチドリ舎」は、政治、環境、人権、災害ボランティアと言ったテーマーについて、関心を持つ人がゆるやかに集まり、語らう場だ。
経営する安彦恵里香さん(39)は茨城県の出身。国際NGOへの参加をきっかけに、原爆を始め未解決の課題を意識するようになった。クラウドファァンディングを活用して1年前に開店。関連する書籍を並べ、イベントを開きながら「ソーシアルブックカフェ」をうたう。
毎月「6」のつく日に、被爆者の証言を聞く会を催す。「原爆の日」の6にとは被爆者や原爆虎児ら7人を招いた。家族ずれ、女子高校生、原爆忌に合わせて帰省した地元出身者、米国人らが店内で小さな輪を作った。
「被爆者と友達になってほしい。知ることで優しくなれるし、被爆地だけの問題ではないと解る。もっと人が出会い、つながる場にしたい」と話す。
<検>戦争、<検>環境、<6553>原爆投下から73年
社説 '18..8.9.朝日新聞
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