散歩道<632>
                          散歩道・面白い話・大集合1000号記念(184)

1012、
パチンコの大当たりの玉の出る数(金額)を減らす
 昔から、賭博は勝ったら勝たで、負けたら負けたで、一旦入り込むと中々抜けきらないものらしい。賭博で、家も傾むく前の配慮か?どうか知らないが?、政府がまず、取り組んだのがパチンコである。パチスロで480枚(9600円)→300枚(6000円)、パチンコの大当たりで2400個(9600円)→1500個(6000円)とレートを落とすことにした。親心というべきか?辞めるに越したことはない(やめるのがよいということ)
 
<52>アメリカ・ラスベガス・カジノで高齢者がいつまでも遊べるのは、掛け金が台によって、1ドル、.3ドル.5ドル.10ドル.20ドル.30ドル.40ドル.50ドル.100ドルと客の好みによって選ぶことが出来るようになっているのである。

1013、美術作品の評価は実に新しいのです。
 「シュメール美術を見出したのは20世紀の人間である。それはシュメールの美術作品が20世紀になって発見されたということではなく、例えそれが19世紀に発見されていたとしても、それは美術とは考えられなかったであろう。現代になって我々は初めて美術作品というものを見ることが出来るようになったのだ」。
マルロー「人類の美術」  <5881>芸術は何処へ

1014. 
文化とは
 
「文化とは、死の中にあってなお、生命であるもの・・・」「つぶれるかもしれない、しかし、それは見せる為のもの、生きる力を知らしめるものです。それが芸術です」とマルロー「国会演説」   備考:日本に初めてミロのビーナスが東京・京都で「ミロのビーナス展」が開催された。400万人の人がその美を堪能した。その初海外展示に当たり、時の総理マルローが国民に発した言葉。

1015.言語を忘れるほどの名訳「金字塔」
 
日本の翻訳史のなかで、輝かしい金字塔といったら、あなたは何をあげるだろうか。草創期のころの「解体新書」やツルゲーネフ、シェックスピア、などの名訳も数多いが、文字どおりの金字塔といえば、この「金字塔」という言葉自体をあげなくてはいかないだろう。では、この「金字塔」、いったい何を日本語にしたものなのか。「金の字が書かれた塔とは?」などと考えている限り、まず絶対に正解は思い浮かばない。じつは、金字とは金色の字の意味ではなく、金の字の形を言い表したものだ。とすれば、金字型の塔、すなわち「ピラミッド」であることに合点がいくだろう。樋口清之様