散歩道<623>
散歩道・経済気象台900号記念・面白い話・大集合(175)・972
969、売れてる本・うんこドリル
うんこドリルの本が最近 大変売れているそうだ、
970、.放屁(ほうひ)合戦・暁斎(ぎょうさい)の作品
放屁(ほうひ)合戦、墨(すみ)合戦、これ等は暁斎(ぎょうさい)の作品である、どこからこんなこと考えたのだろう?、彼の作品が今京都・美術館「えき」に来ている。
971、暁斎(ぎょうさい)の作品の面白さ
暁斎(ぎょうさい)(1831-1889)の作品で出面白いのは、当時日本にきた外国人大変な興味を示し絵に描いている。西洋人、アフリカ人、動物のサーカスを描いたり、捕まえた獅子の角を抜いたり、爪を爪切りで切ってみたり、イソップ物語にも精通していたといわれており、色んな動物が出て来る、ナマズに見立てた役人がわいろを猫に渡す絵であったり、万国博の賑わいも描いている。遊女によろめく高僧を描いてひねくってみたり、大黒と恵比寿は五穀豊穣、商売繁盛の神とし、人々の信仰を集めた。鍾馗様は疫病の鬼を懲らしめた。叉、人間の日常の営みの中での性を面白おかしく色々と色んな場面を画いている。彼が描いた遊女も、他の女性もすべて近代美人画手法の描き方であるといわれている。
972、暁斎の作品・五聖奏楽図
解説では、明治6年(1873)禁教が解かれたことを契機に、キリスト教は日本における活動を活発化させた、これは日本の宗教界、とりわけ仏教界にとっては大事件であった。キリスト教に対する排撃運動は様々な形で試みられた。この絵では扇と鈴を手にする磔刑(たっけい)のキリストを、日本で長く信仰されてきた聖人たち、釈迦、孔子、老子、神武天皇らが取り囲み、三味線、笛、鼓で囃し立てる。まじめな面持ちで共演する彼らの姿は滑稽で、いがみ合うような深刻さは見られない。世界に存在する様々な宗教を一堂に会した本図において、暁斎はこれら 宗教が日本でにぎにぎしく併存する様を一大劇場にみたてている。
今の世界が宗教の違いによっていがみ合っているのだが、この姿こそ、今世界が目指さなくてはいけない理想像ではないかと思う。数ある宗教には教えや主義・主張は色々あると思うが、すべての国・人類が平等に平和に生きれることができれば素晴らしいと思う。この絵はそんなことを求めている絵のような気がする。
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