散歩道<624>
散歩道・経済気象台900号記念・面白い話・大集合(177)
973、ここは外国か
京都・烏丸通りを歩いていると、松栄堂のいいにおいに会うことが出来る。コイン洗濯サービスの前には、外人6人が地べたに座り、お話ししている。烏丸四条から丸太町までは、やたらと英語の看板が目立つ。勿論、店の日本名の名前にも英語で書かれている、外国みたい!、朝9・30~10.30の七条通りの烏丸通りから河原町通りは、この周辺に泊まる宿泊客(民泊)の外人に出会うが、日本人に出会うより多いと思う、本当にここは京都かいなと思ってしまうほどである。<検>地方、
974、ことばの広場(1)・・・・ニホニューム
日本生まれの初の元素である113番「ニホニュウム」がこの春、理科の教科書の一部に載りました。昨年、命名も話題になりましたが、ニホニュウムと同時に名付けられた他の3元素のうち、米テネシ―州から付いた「テネシン」と、「モスコビウム」も地名の由来でした。国名から名付けられた元素はさほど多くないですが、地名が由来なのは20以上あります。
「国名元素」としては、フランスが由来のフランシウムのほか、古代の国名やラテン語の国名を付けたものもあります。19世紀末に発見されたポロニュムは、ポーランド出身の科学者マリー・キューリが故郷の独立運動を思い、ラテン語の国名「ポロニア」から命名しました。<検>科学
975.ことばの広場(2)・・・・・アメリカ大陸
アメリシウムの由来も一見、アメリカ合衆国のようですが、アメリカ大陸です。周期表の一つ上にユウロピウムがあり、「欧州の次は米大陸」と連想のようにゲーム命名されました。
ローカルな地名からは複数の元素名が生まれた例も、ストックホルム近郊の小村イットリウム、テルビウム、エルビウム、イッテルビウムの四つの名まえの由来に成りました。この鉱石の研究の先駆者ガドリンも、ガドリニウムに名を残しています。
976.ことばの広場(3)・・・・ニホニュウム通り
一方、47番の「銀」は逆に、国名に由来になっています。大航海時代にスペイン人が、南米を流れる川を「ラブラタ」(スペイン語で銀)と呼んだのがきっかけで、銀のラテン語名アルゲントゥムが元となって、国名「アルゼンチン」がうまれました。銀の元素記号Agもアルゲントゥムからとっています。
ニホニュウムを発見した理化学研究所(埼玉県和光市)と最寄り駅を結ぶ道路は、市民らの投票で「ニホニュウム通り」と名がつきました。日本でまた元素の発見があれば、それにちなんだ地名も現れるかもしれません。'17.6.14.朝日新聞・ことばの広場

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