散歩道<6084>
歴史「覚える」から「考える」へ(3)・・高校教科書 用語精選案提出
時代に合わせ、用語入れ替えも
・・・ なぜ用語が増えた。
大学入試で細かい用語が」出ると、高校現場の要望で教科書に載る。従来の用語もやはり出題されるので、教科書から削れない。そんな悪循環が繰り返されている。
・・・・なぜいま、精選を。
文部科学省は教育や入試を「知恵の暗記」から「主体的・対話的で深い学び」に改めよとしている。
教科書は「用語を多く乗せたもの」から「資料や図表をもとに生徒が学ぶもの」へ、入試も「教科書の知識を確認するもの」から「未知の資料やk問題を、基礎知識などを使って説くもの」へ変えていく事がもとめられている。
高校の、学習指導要領は来春改定され、2022年度から世界史と日本史を統合した」「歴史総合」など新科目が導入されるので、いまの科目での教科書改訂の機会はもうない。
だが、2020年度から始まる「大学入学共通テスト」は現行の科目で行われる。それをめざして世界史B、日本史Bの精選をまず作った。大学、高校教員の計22人で1年以上かけて遣唐使、世界史1835語、日本史1856語と現行の教科書の用語数の半分近くにした。将来は新科目の組み替えも必要だ。
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