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                    作家フローラン・ダバディ様アルピニスト野口健様

 元全日本サッカー日本代表チーム監督・トルシェの通訳兼アシスタント・フランス人で、ひげずらの長身の男子、朝のNHK連続テレビ「ファイト」の元子の婚約者といえば、顔が浮かぶでしょう。6ヶ国語を自由に操り、訪れた国は100ヶ国を越える、国際人だそうです。(散歩道<202>無理解、無知、無関心、の中でにすでに紹介しているが)彼は多くの国に住み、又、訪問して実感として、相手を知ることによって相手が考えていることは理解できるものだと感じている。それはアメリカ人、アラブ人も同じである。’05.8.24.朝日新聞に「私のお気に入り」”世界が見える地図の絵本”の中で、さまざまな国と文化を愛して旅を重ねるごとに、人間の営みはどの国でも変わらないと感じたと書いている。世界地図の上から国境がなくなる日が、いずれやってくると信じていると。「同じ惑星に生きる人間として共存しあい、人類共通の文化遺産を守ることが、僕たちの使命だと思います」と言っている。今年の台風やハリケーンの大自然の被害など見ても、このようなことをほっておいて、一方では人間同士が戦っているいるというのは、実にばかばかしいことだと思いませんか。

’05.9.NHK・TVで日本人アルピニストでエベレストやマッキンリー、マナスルや南極大陸など世界の山に登頂した、野口健様の話に興味を持った。何しろ世界のアルピニスト仲間では、富士山が、”一番汚いごみの山だ”というのが定説らしい。その為、世界遺産に登録されないということでもあるらしい。それで、今は、多くのボランタリーの人たちと、富士山の掃除をしているのだそうだ。”エベレストに登るのは苦しいが、目標を持たずに生きることはもっと苦しい”、という話です。

備考:'06.5.朝日新聞に、野口健様マナスルの掃除で100キロの塵を拾ったという記事が報告されている。頑張ってください!