散歩道<.5943>
第99回・全国高校野球選手権大会
今回の大会は第99回大会だそうで、参加校3945校、優勝戦は広島・広陵高校と埼玉・花咲徳栄高校で試合が行われた。優勝校は夏初めての埼玉県・花咲徳栄高校だった。全試合を通じての観客は80万人を越えたそうだ。今年の試合の特徴は68本と記録的なホームラン(過去60)本数、一人で2本以上打つた選手が13人いたり、大会史上5本の清原の記録を38年振りに抜いた広島・広陵高校の中村奨成選手の6本や、1試合で満塁ホームラン2本出たり、大逆転の試合がが何度も起こった。その意味では打撃が大変好調な試合が多く盛りあがった、その意味では、投手が1人で抑え切れるというのは大変難しい時代になったといわれる。2人以上の育成が必要である。叉、1つのプレーにより勝敗がどちらに成るかわからなかった(大阪桐蔭ー仙台育英)や(広陵ー天理)、(盛岡大付ー済美)等、実に緊迫した試合も多々あった。
その原因は、食育、筋力トレーニングが高度化し中学時代から取り組む選手も多くいると考えられといわれる。
花咲徳栄高校の練習には、今迄4度の甲子園出場経験があるがすべてが相手チームに打ち負けていた歴史がある。その反省から打たないと勝てないというのが監督と選手と交わしたチームの認識であった、その為破壊力・ハンマーふりをトレーニングに取り入れた。
来年は大会100回目だそうで、56校が出場するらしい益々興味深い試合が行われることだろう。
私が初めて甲子園に、優勝戦を初めて見に行ったのは67年前の第32回(1950年)愛媛県・松山東ー徳島県・鳴門高校で優勝は松山東であった。それ以来の高校野球のフアンだ、かんかん照りの厚い日で、ビニールに入ったカチ氷で頭を皆が冷やしていたのが思い出される。小さい頃は優勝戦で優勝チームが場内一周する時に流される”勇者は還りぬ”の歌をラジオから聞くと、ああこれで、今年も夏は終わったのだというなにか淋しいような印象が強く残っている。 17.8.25.
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