散歩道<5929>
 
                                          理容室の効用・ラジオ・新鮮


 あらためて気が付いたのは、理容室はテレビをかけていないことである。ラジオだけである、だから日頃見慣れているハラハラドキドキしているような話を聞くのは、NHKのニュースの時間帯以外は、ほとんどない。何だかゆっくりする。散髪の合間に新聞を読む待ち時間が何分かある、その時決まって自宅で取っていない新聞を見せてもらう。それが実に新鮮である、そこに、先日、自分も参加した講演会の総評が書いてあった。それを識者がいろいろと述べられていた。このような見方や書き方があるのだと、これまた新たな興味を持った。
 先日のロンドン・世界陸上や、アメリカでのブリジストン杯の松山の優勝したプレーには朝の4時頃から起きて応援したものである。
 家では、決った時間に定期的に見ている番組以外はチャンネルを回し続ける
当然の話だが、何本ものコマーシァルにいらいらしたりもする。
 ラジオでは、小さい頃、テレビも、VTRも、ステレオもなく、報道と言えばラジだけである当時の話を思い出した。子供が情報を得るのは近所の理容室のオジサンからであった。色々のことを話して頂いたと思っている。今も思い出す記憶している一っの話は、日本人は頭がいいという話であった。オジサンの話では、太平洋戦争の終りのことを敗戦と言わずに、終戦という話であった。
 叉、こんな話も聞いた記憶がある。耳が悪くなってくると、いらん話が入って来ないそうだ。そのためかどうか、わからないが?、長生きするのだといわれていた。
今日は帰りに図書館で、先ほど読んだ記事をコピーして帰った。ラジオはいいものだよと実感した1日であった。
<検>世相                             

                                      31