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最近の百貨店、新・旧・交代、丸善・ソゴウ・三越・阪急
コンコース左、キリン、右白馬 右、ステンドグラスの窓
近鉄京都店*5(丸物百貨店→近鉄京都店)が新しい経営者に店を委ねるらしい。(現在、無印の店、紀の国屋本屋、ビデオ店、近鉄と多くの店が入っている)、丸善京都店が9月店を閉じることになった。洋書・絵画、文具用品のコーナがそれより早く最後の売出しを行なった。老舗のどの店もそのブランドのメリットを、どのように今の時代に生かしていくかの問題を残しているようだ。現在の特徴として、どの業種でも大量の品数を揃えるか、専門店としてやるかの、2つの方法を採る時代になったようだ。大阪でも三越デパート(北浜)、松坂屋(天満)デパートの撤退など業界の競争は大変厳しいようだ。阪急梅田店が店内大改装の為、モザイク模様の天井の飾りを取りはずすことになった(9/13)。この姿を残しておこうと、多くの人がカメラ、デジカメ、携帯電話で写真に残そうとする人で込んでいた。心斎橋にそごうが”なにわ遊覧百貨店”として新装し大人の店として開店した、実に明るい今までのイメージを一掃した、田舎ぽさをどこにも感じさせない店である。滝の在る風景、レストラン街は心斎橋筋の面影を強く残したレイアウトになっている。大阪は水の都であるということを思い出させてくれて何か落ち着くものを感じる。この12階の心斎橋筋商店街の中に丸善さんはすっきりした姿で高級文房具や書籍を扱っておられた。何か嬉しくなった。('05.9.17.朝日新聞、商店街25%,大丸45%来客者増、波及効果わくわく、中高年ぞくぞく)。('05.9.27.朝日新聞では、当初の見込みに比較し、入店者、売上とも2割増、週末は10万人、平日7万人、客の年代別で50歳以上が約6割、衣料品や雑貨の3~7階、こだわり趣味の店の11~12階、レストラン街の13階が好調だそうだ)。最近、どのデパートも実に垢抜けしたレイアウトに改装された、また、デパートも地下街の生鮮食料品、酒、菓子、料理品等に力が入っているのがわかる。 05.9.1.朝日新聞 2005年9月20日
関連記事:散歩道<190>欲しいものは売れる・感動商品、<125>最近のデパート、<982>*5
投書:'05.9.27.朝日新聞、阪急梅田駅コンコースの梅田の文化を、大阪市で残すべきという、オーストラリアの右美様からの訴えがある。
備考:老舗であっても百貨店の経営の難しさは、当時すでに始まっていたことに成る。 '17.8.3.