散歩道<5847>

                       波聞風問
(はもんふうもん)・AI人材(1)・ どう育てるか産官学に課題

 先日、小学生を対象にしたプログラミングの教室に伺った。大阪・千里の駅前ビルの一室で、子供10人がパソコンに向き合う。レゴの教材を使って疑似紙幣を読み取り、チャージするICカードシステムをつくっていた。パソコンの画面上で、様々な機能を持つブロックをつなぎ合わせ、プログラムを組み立てる。模型が実際に動いた時は満面の笑みだった。
 教室のコーチ役で人工知能を研究する大学院生は「楽しみながら論理的な思考が身につきます」という。この教室は阪神電鉄と読売テレビが昨年頼、一挙に13校を開設した。生徒は1千人に上る。彼らの生き生きした様子を見て、20年後の活躍に期待したいと思った。
 ところが、企業社会では、この分野の人材が不足しているという。とりわけ話題のAI、色んなものがインターネットに繋がるIoTなど、最先端の技術者は1万5千人、3年後には5万人不足するという推計がある。
  

 
17.5.30. .朝日新聞多賀谷克彦氏   <検>政治、<検>IT <5822>AIについてどう思いますか。
 

備考:AIについては今後も関心を持ち続けていきたい。

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