散歩道<5831>

                     .講演会・「筆談に見る明治前期の中日文化交流」(1)      私流にまとめた

  日本には清国の駐日大使等が何如璋(清国初代駐日公使)(1838-1891)(1877-1882)、張斯桂(清国初代駐日副使)(1817-1888)、王冶本(大河内輝声の漢詩文の教師)(1835-1908)、王韜(1828-1897)(1879日本遊歴)等赴任していた。
 朝鮮の金宏集(朝鮮修信使
)(1842-1896)、姜瑋(朝鮮漢文学者。修信使書記)(1820-1884)等が赴任していた。
 それに対し日本側は大河内輝声(元高崎藩主、華族)
(1848-1882)、宮島誠一郎(元米沢藩士)(1838-1911)、増田貢(東京高等師範漢文教論)(1825-1899)、亀谷行(漢学者)(1838-1913)、岡千仭(修史館勤務のち東京書籍館館長)(1833-1914)等役人が対応していた。
 

 交流の内容は:
 1878年4. 雅楽の演奏や漢詩の唱和、花見に関する漢詩の唱和、1878年6. タバコと料理の談義、 漢詩の唱和、1878年8. 頼山陽などについての論評、1878年9. 「三国志」、「紅楼夢」、「源氏物語」、「水滸伝」、1879年8. 漢詩の贈答、1880年8 中日朝の文人盛会等である。<検>講演会、<検>文化

備考:配布された資料は全て漢字で難解であり、コメンテータの説明も参考に、自分流にまとめた。

 
'17.6.13.講演会・「筆談に見る明治前期の中日文化交流」・中国南開大学教授・劉雨珍氏  コメンテーター・日文研副所長・劉建輝氏