散歩道<5793>
BS・映画 ”眼下の敵”見ての感想
チャンネルを回していて偶然、、60年振りにアメリカ映画”眼下の敵”(1957制作アメリカ映画)をBSでみる。最初この映画を見た感想を散歩道<90>に書いている。この映画に内容が似通った”U-ボート”と少し記憶がダブっている事にあらためて気が付いたが、この映画は強く記憶に残っている。
アメリカ海軍(巡洋艦)、ドイツ海軍(潜水艦)の敵同士(アメリカとドイツ)で闘う、艦長同士の駆け引き、攻撃する側(米・海上から爆弾の投下)、される側(独・海底で魚雷を発射する機会をうかがっている)、魚雷の命中によっては形成が逆転できる海上と海底で起こる攻防、特に海底にいるドイツ水兵のあいだに極度の緊張感で精神状態が正常に維持することが出来なくなる水兵が出て来たため艦長はその対応を迫られる(船内に大音響でドイツ国歌を流す)、そのことは海上で海底の潜水艦の位置を調べている相手の敵に潜水している位置を知らせることにもなり、相手からの攻撃を受けることに成る。お互いの艦船は相手から横向けでは攻撃受けるので180度の方向に向きを変える。最初に魚雷が命中し火を噴くことに成った米艦長は相手からの被害が大きく見せる為、油をかけて相手に命中したと安心感を与えた、(命中したと)そう考えた潜水艦は安心して、海上に姿を見せることに成る。
その(海上に浮かびあがった)瞬間、米巡洋艦は独潜水艦の側面に乗り上げるようにして激突する、そうして潜水艦は数回の爆発音とともに海中に沈んでしまうことに成る。どちらの水平もゴムボートで艦船から脱出する。沈む間際に独潜水艦に残った船長は米艦長に命綱を渡されて米艦に救われることになる。お互い敵同士だが、そこに尊敬と信頼関係のようなものが芽生える。
私は散歩道<90>では、戦争の空(むな)しさと共に、この戦いで戦死した人達は勿論の事、怪我をされた人、生き延びられた水兵達(例え20歳)であっても、時間の経過という厳しい現実(世の中の掟)の中で、これら殆どの人がなくなられ今は世に居ないのではないかと、そのことを強く意識した事を書いているように思う。(米艦長は・ロバート・ミッチャム、独艦長はクルトユルゲンス)
'17.5.21.NHK・BS
散歩道<90>映画・眼下の敵 <検>教養