散歩道<5759>

                                     
文化・文芸・坂本龍一さん・ノイズとの境界取り払った      自分流に編集しました。

 世の中の音の世界からあらゆる音(雑音=ノイズ)を吸収して、自然の騒音の中から抽出され音を、現代の機械(楽器)によって固められた音符が現代の音楽だという、自分はそのあらゆる音楽(雑音)を集めようとしている。それがあまりに整然と正確に作られるようになった結果、自分には少々うんざりしている。自分は今、その音楽の中に日本の雅楽のような正確に合わない『間』、『隙間』があり中心が解らないような音楽を求めている。やはり音楽は人間ぽさ、自然を感じられるものに自分は惹かれる。その音には遠く宇宙空間の果てへ飛んでいくものもある。共同体の中で暮らす人々に共通する快い音がある。一方、独自の世界観を持っている人たちの中に流れる音(雑音)もある、そこでは聞いていて楽しいものであったり、いらいらしてくるのもある。アメリカでの生活は長くなったが、この1年ここで聞く音楽は決して楽しいものではなくなった、政治(選挙)がらみの状況が影響しているように思う、そこで知らなかった世界を知る機会に恵まれたと考えてみれば(気が付かなかったことを知る機会に出会えると考え)しばらくその中で生きてみようと想う。   
'17.4.24. 朝日新聞と・TVの対談も

<検>音楽、<検>文化、

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