散歩道<5576a>
                           (5576-5580)

散歩道<5580>NHK・BSプレミアム・戦艦武蔵(2)
 当時、戦艦武蔵を持つ日本は戦争に負けるわけがない、武蔵が敵からどんなに攻撃を受け傷ついても、海中に沈むわけがない、例え時間が掛っても、さ迷いながら日本に必ず帰還するだろうと信じられていた、日本国に真実を伝えることは許されなかったという。生き延び日本に帰還した元兵士の話である。その元兵士は多くの同艦で一緒に戦い、戦没された兵士の霊を弔うため、四国の遍路を巡礼されているという話だが、その話の中身がいかに戦争というものが惨く、悲惨で、例え怪我をしても手当等、期待することは出来ない、どうしようもなく厳しい世界なのだ。 私の戦争に関する文章には反省として、厳しさの事実を伝えてはいなかった面がある。その後の戦争の回顧録などで知ることになる。想像を超える厳しいものであることは忘れてはいけないのだと思う。  <検>戦争、

散歩道<5579>NHK・BSプレミアム・戦艦武蔵(1)
 '1944.10.フイリッピン・シブヤン海(マニラ湾のルソン島)で海に消えた戦艦武蔵の姿が'15.3.アメリカの会社によってその姿の船首の部分の紋章が映像として報道された。当時その戦艦に乗り合わせた死亡した軍人の遺族の物語である。絶対沈まないと信じられていた武蔵、米国戦闘機から40発の爆弾と17の魚雷を受け海に沈んだが、乗船していた人は2399人と云われ、1329人が海に投げ出されたが近くのコレヒドール島等で生き延びた軍人もいたという。その生き延びた人は上陸した米軍と戦う為、銃身先にに短剣を差しこみ突撃し、殆どの人がその戦闘で亡くなったといわれる、病気で戦えなかった軍人は塹壕の中で与えられていた手榴弾で爆死された人もいたという。 '16.8.6. 

散歩道<5578>塗り替えられるスポーツの記録
 昨日から、今日のスポーツは実に楽しいものであった。イチロ―の米3000本安打記録達成、オリンピック400m自由形で萩野公介金メダル、瀬戸大也が銅メダルの1・3フィニッシュ、サッカー日本対コロンビアで2対0の劣勢をひっくり返しての引き分け、男子柔道73㌔級で大野将平が金メダル、男子体操団体で日本チームが3大会(12年)振り7度目の優勝を果たした。柔道では各国が大会仕様に仕上げられているという解説もあったが、随分レベルアップし強くなった選手層を送り出してきているということである。 '16.8.9.   <検>スポーツ

散歩道<5577>リオデジアネイロ・5輪・開幕
 日本時間の'16.8.6.8時、広島原爆記念館前で71 年目の慰霊祭が開催された。テレビでは40分遅れて、リオデジアネイロ・五輪・開幕した。南米での、初めてオリンピック、治安の問題、衛生(ジカ熱・下水道の)問題、や工事の遅れなど前評判は必ずしも良くはなかったが、世界から207国が参加して開催された。その1つに難民選手団(パラリンピックも含む)がある、世界が環境問題である植樹に取り組む事、人種、文明の違いを超えて共に手を携えて仲良く平和に暮らすこと、その為にも教育がどの国にも必要である事が大会の挨拶の中で強く叫ばれた。開催式は南国らしく明るく華やかでサンバの踊りと曲が披露され最高の華やかな盛り上がりであった。その中には日本国を意識した踊りも展開され、友好国振りに解説者を喜こばせたシリア、イラク、アフガニスタン等今も戦争が行なわれているアフリカ国の参加には一際大きな拍手が鳴りやまなかっった。平和であって欲しいと強く望みたい。日本時間の4日朝には、2020年東京オリンパックの追加種目に野球・ソフトボール・空手・サーフイン・スケートホード・スポーツクライングの種目が加わり日本国中が盛り上がっていたのだ。<検>スポーツ、

散歩道<5576>舞鶴引揚記念館(2)
 平成27.10.10
. 「ユネスコ世界記憶遺産」に登録が決定した。終戦の昭和20年8月15日から主にソ連に抑留された元日本兵が帰国された昭和33年(1958)9 月7日最終戦まで13年間引揚港として舞鶴は唯一の港として知られた。極寒のソ連の大地で強制的な重労働、極度の食糧不足の中で耐えられた特別体力的にも精神的にも優れた人だけが生き延びて帰国することが出来たのだと思う。どうしても生き抜いて日本に帰りたいと思い続けた気持ちの強さであったのかもしれない。残された道具や記録から(記述を残す事は実に大変なことだったのだ)その厳しさが伝わる、戦争の厳しさは死と隣合せということである、生きるか死ぬかは紙一重で、自然現象も大きく作用したのだと思う。菊池章子、二葉百合子さんの「岸壁の母」「モンテンルパンの夜は更けて」が多くの国民に歌われた。ここで聞くことも出来る。私がここで思うのは、幸運に帰国された人達も人間の寿命という宿命で殆どの方が亡くなったと思われる時間の経過と自然界の厳しさである。<83>大切にされるべき人<90>-2 ユ・ボート・時間の厳しさ、<検>戦争