散歩道<5402bcd>
                        (5402-5405)                   

<5405>久方ぶりの東京・御茶ノ水界隈の印象は
 
お茶の水界隈では、街並み全体は、学生時代と変わらない学生の街であることを思い出せてくれる個々の店は当時と違う業種で扱っている商品は違うが、音楽関係の店が軒並み連なっている。空高くそびえる明治大学、順天堂大学、東京医科歯科大学、日本医科大学等や大病院の看板が敷地一杯に横に或いは縦に大学の名を示している。その構内に入れば昔の懐かしさと人を包んでくれる暖かさを感じる。昔のままなのが何とも懐かしい、神田の三省堂や古本屋の街並みは殆ど変っていないのが嬉しい<5308>講演・中日の知をつないだ上海
内山書店


散歩道<5404>講演・夢を観る/夢を聴く(2)
夢の文化と芸術世界
  3、高階先生の話には、世界の美術館に展示されている多くの美術作品の中から、夢がどのように描かれているのか、個々の絵の中で色々なものが、全体を構成しているのものとは直接関係はないが雑多な要素を含ませながら1枚の絵の中に(本来一緒に描かれるはずがないものが)収められていると、何枚かの絵を示しながら視聴者にわかり易く解説されようとれているのが印象に残ったが。テレビでより見ることが出来ない先生の声と、お顔を拝見出来たことは嬉しい印象にのこる日になった。 所で、私も,この夢について書いているのを今思い出している。散歩道<1566>に「夢・(変な夢2つ)」

散歩道<5403>講演会・夢を観る/夢を聴く
(1)夢の文化と芸術世界 
 
「夢と表象研究の展望」・・日本古典文学の視点から・・日文研荒木浩教授、2,「作曲された悪夢」大阪大伊東信宏教授、3,西洋美術における夢」大原美術館館長高階秀爾先生、これら3つの講演は実にテーマからして理解するのが難しいものであった、1、は日本文学の古典で夢はどのように考えられ、取り上げられ、社会にどんな影響を与えたかの一部の発表がなされた。2、は作者が作曲した夢の歌の旋律が画面に写され、(これ等の難しい曲をパソコンの鮮やかな操作により)曲を聴くことが出来た。 '15.3.2.講演会      関連記事<検>講演会、

散歩道<5402>京都市立芸術大学・定期演奏会・大学院オペラ公演
 
'15.2.21公演が実施され聴く機会に恵まれた。1、「V,ベッリーヌ作曲カプレーテイ家とモンテッキ家」、2、ドニゼッティ作曲「愛と妙薬」これら名曲の歌
と劇を、3回の休憩を挟んで一声乱れず、場内一杯に思いきり発声された声、よくも、これ程の声が出せるものだと、いつもながら感動する。発声の意味は縦に書かれた日本語を読みながら、その主人公等の動きを追い求めるのだが、どちらの劇も現代風に翻訳されている為か19世紀前半の話とは思えない現代の我々が楽しめる物語と成っている。劇が終わってもアンコールの声が鳴りやまないので出演者はいつまでも舞台の上で立ち続けたままであった。この舞台を最後にプロとしてこれからは活躍されていかれるのだろうが、その声量の豊かさ、芸をこなされる確かさに、何時も、プロとはこれ程までの声の練習とその役柄を個性豊かに演じられる所まで鍛えられている、一方、これらオペラを支えている管弦楽団の存在に気づかないことすらある。 その、真剣さや演技力が試される今日の舞台を見て、自分の生き方に今のままでいいのかと、考えさせられるものが、いつもある。最近になってオペラ自身を私は聞くのが楽しくなってきている。
散歩道<1773>「秘密の結婚」,<2267>歌として覚える<2592>「メサイア」