散歩道<5362>cd

                            京都へのいざない(2)

 これ等の美術展で常に感心するのは、今から1300~1500年前の国宝が、叉、600年目の主我や絵画、彫刻、工芸、考古の品が実にきれいな状態で保管されている不思議さである。今回感じたのは、京都を中心に京焼や、伊万里等街へ出たらすぐ目につくものがそこにある喜び、叉、京都のお寺さん等の国宝等が何とも身近に感じられ、ずっと昔から我々に繋がっているのだと何か地続き、縁続きの親しみのようなものを感じたのが良かったと思う。特に今回特別展には、国宝50余点、重要文化財110余点という、この展示会への主催者の意気込みが感じられる。

<検>美術展解説