散歩道<536>
散歩道4550回・記念・面白い話・大集合(88)
556、宗教にはつなぐ(繋ぐ)という意味がある
宗教にはつなぐ(繋ぐ)という意味がある。散歩道<<3879>繋がっていれば出来ないことはほとんどない、<4255>言葉・つながっていれば、4590>稲垣繁美さんの話、
557、キログラム、メーターの改訂、・・・・・・・基準が見直されることになった。
備考:東日本大震災で東北3県の面積が地震による地盤沈下により1bほど縮小したという情報は聞いたが、上記の基準の見直しはこのレベルの話ではない。世界のでっかい話だ。
558、手に職があれば世界で仕事はできる。安藤忠雄さんの話、
559、残すのは記憶ではなく記録
山本慎也監督*1が30年前に出会った人と再会、当時から質問を受けた時の写真(描写)を見せられる。この人は30年以上絵日記をつけている人で、その絵日記を見て山本さん感激:残すのは記憶ではなく記録*2であるという話に大いに納得。散歩道<1486>*1山本慎也監督 <4641>備考・市川森一さんの話、脚本について、誰も*2記録として残そうとしていないのが残念です。2011年12月12日
560、(ガーナの彫刻家)・エル・アマツイの作品:古いものも10年置いておくと、生命を持つとアフリカでは信じられている。もう一度廃品に生命を吹き込んでそれ等を生き返らす。再利用することで現代の生活環境に充当させ、生活の中に役立てて今に生かすのである。アフリカと日本には、ブリコラージュ(再起用・利用)という共通した考えがある。散歩道<4590>
561、残すべき「資産」は社外にも・・・次世代に残すものは社会への遺産(人材の育成や文化)であって、家族への遺産相続が全てと考えるのは、その人が世の中に生きてきた意味がない。散歩道<4585>カリスマ退場・残すべき資産、
562、平安朝に繰り広げられた貴族社会の中の恋の物語・・・源氏物語朗読劇『うたかたの花の夢』で考えたこと。自由な恋愛が社会の背景にある、かなわぬ恋におぼれ、許されない相手の子供を作り、その責めに苦しんだ後に、自分の犯した罪を許してもらうために出家(駆け込み寺で)して尼になる。その背景の中に時間の流れの早さと、世の中のはかなさ(若さと老い)が同居している。大人の昔を懐かしむ、命を賭けた恋の物語である。それは時代を超えて揺れ動いた男女の関係が見事に美しく、書き残され今日でも心打たれるのである。散歩道<141>美術(絵画)平安朝の美術・3・4・5<142>絵画源氏物語、<1022>源氏物語絵画展、<2355>美術展・源氏物語千年紀展、
563、腹が減っては勝負にならぬ「鉄火巻」
麻雀好きな人なら寝食を忘れて勝負に没頭した経験があるだろうが。「腹が減っては戦ができぬ」のたとえどおり「寝る」はともかく「食」だけではやはり欠かせないものだ。昔の鉄火場でもこれは同じだったらしく、いくら勝負に没頭していても腹ごしらえだけは忘れなかった。とはいっても、手の込んだ料理を食べていては、勝負の方がお留守になる。そこで登場したのが海苔(のり)で巻いて簡単に食べられるようにしたすしだった。ここから、マグロを海苔(のり)で巻いたすしを「鉄火巻」というようになったという。「必要は発明の母」というが、ばくちうちの執念、思わぬところで後世の舌を楽しませる”発明”を残してくれたものだ。樋口清之様