散歩道<5336a>
                               (5336-5340)

散歩道<5340>戦後69年の今年
 
今年の夏の新聞誌上は、戦後69年目の戦争記事を取り上げたものが目立つ。元軍人や、元従軍看護婦さんの体験記事が戦争の厳しさ、惨さ等が体験記事として告白されその事実を後世の人に伝えておきたいと思う気持ちであるものが多いようだ。それは戦争は決してやってはいけない。如何に日本の平和の維持が大切かということの訴えでもあると思う。
 今日という日を取り上げてもシリア、アフガニスタン、イラクやウクライナの問題など世界には平和を皆が希望している国が多いのが現実で、その日を迎える為の多くの努力が各国が真剣に取り組んで居られるが、容易に解決できない大変厄介な問題として存在している。
 私の心配は、テレビや新聞で拝見したのは若者の多くが戦争に対する関心が殆どないというように思える印象である。普通に毎日が送れるという幸せは、平和と自由、平等が必修条件です。これも努力して皆で守ろうという気持ちが必要なのだと思います。
<検>戦争<3793>社説・65回目の終戦記念日


散歩道<5339>上方落語・天満天神・繁盛亭
 14.8.3 1~4.30まで中休みを入れて10人の落語や浪曲、漫談を聴く、客は若者から、ひいき筋、高齢者、団体の方も含まれているのは帰りの玄関口での演者との挨拶の言葉やしぐさ等で分る。
 与えられた短時間の中で人を気分よく笑わすのは並大抵のことではないに違いない。軽く笑える客の反応が場内からたちどころに聞けることが役者にとっても、聞いている方も幸せになれる瞬間である。
 演者が注釈をつけて笑わすのは、そこには無理があるし、客が笑うのに理解する時間が必要だから最善とは思えない
 若者の演者には勢い、ベテランの演者には演技と話の中身に味がある。この繁盛亭が大阪のど真ん中にあり、何時でも役者に会え、落語が聞けることは一般人にとっては嬉しい文化的財産である。今日の満員の観客で賑ったように、最後の出番を務めた福笑さんが言っているように何度も皆さんが演芸場に足を運んでくれる様に、役者の皆様も頑張って頂きたいと思います。<234>ミヤコ喋々<1586>繁盛亭、<検>面白い話

散歩道<5338>スポーツ・World Cup Brajil・・自分流総括
 優勝・ドイツ、2位・アルゼンチン、3位・オランダ、特にドイツの強さが目立った大会であった。ドイツ・チームは、攻撃陣、守備陣のどの選手からも得点が出来るような攻撃パターンを作って試合に臨んだこと、殆どの他のチームは守備・攻撃陣の役割分担が明確になっており、特定の得点力がある選手が徹底的にマークされた。多くの拮抗した試合では90分の試合、延長の30分さらにPK試合に耐える運動量と体力を日頃の練習で培っていたかは疑問である。
 
選手同士の意思の疎通にもドイツチームは国内の同一チームのメンバーであつたこともそれが可能になったとと云われている
 スタミナ不足については、日本選手の場合(冬の大会のソチの500mのスケートの試合で瞬発力の100m位は素晴らしいが、500m近くでは外国選手に抜かれてしまうケースがあった。少なくとも倍の距離ぐらいはTOPを維持できる体力は必要と感じました)。
 
暑さ対策と移動場所の対応、叉試合前の練習合宿もぎりぎりまで、練習に力が入ったため、試合に臨んで体力の余力がなかったと考えられる。解説者を含め相手のスター選手のオーラーの影響を過大評価し過ぎたように思われた。<5323>World Cupの中継の日、<検>スポーツ、
<5337>絵画の背景(家)内部はどうだったか散歩道<27>にあります,
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散歩道<5336>・京都国立近代美術館・コレク・ギャラリー
 入ったところには、パブロ・ピカソの絵画と版画。日本画は夏の季節にあった戦前、戦中、戦後の作品が展示されている、季節の変わり目がはっきりしている日本には季節ごとに展示作品を変えて季節感を味わう文化が昔から定着していた。工芸品は日本を代表する明治、大正の工芸家の作品が展示されている。写真はアメリカ人・ユージンスミスの1970年代の白黒の日米の戦後写真がアメリカのパワーが鋭く迫ってくる感じである。
 ヨシダ・ミノルさんの作品は発想のユニークさで私が今まで見た作品にはない、新鮮さと驚きを感じるものだ
紹介の解説自身がユニークである。1.美術という制度からの脱却。2、青を基調とする指を使って渦巻状の携帯や流動的な戦による画面構成を特徴とする。3.大小の丸い色面で大胆に構成する表現様式で、当時の前衛絵画の主流だったアンフォルメル流の表現からの脱却、4.それまでの絵画を特徴づけていた
有機的形態を、具体的な事物を想起できないまでに抽象化、幾何学化し色面として取り扱う表現様式に見る事ができる。この表現の様式の到着点と云えるのが「Planシリーズ」で巨大なステンレスミラーが取り付けられ絵画が歪んで映るように意図されている。このことは個展会場の空間全体が一つの作品のとして提示されたことを示す。14.7.19
<検>絵画展解説