散歩道<5301a>
                             (5301-5305)

散歩道5305・世相・334・あまり便利になってくると、人は考えなくなる(2)  日常の仕事は大変だ。
 先日、炊事、洗濯、鳥(インコ)の餌を自分だけでやる事になって、3食の準備の買い物等大変さを実感、電気器具は全部コンピューター操作しなくては何も始まらないことを痛感、これからの時代は、これらの操作は女性の方が(よく考えている)一枚上であるし、女性の方が向いていると考えられる。
 一つ大失敗せずに済んだことがある、インコが、如何にも日頃と違って弱弱しく直ぐつかまって仕舞うことに、何か違うと思ったが、それが餌のせいとは全然考えなかった。何故なら餌は十分残っているように見えたからである。(どうもそれは、食べかすであったようだ・こんな当然なことも以外と見過ごしてしまうのだと)それに気がつかなかった。ものすごく量を食べるのだということを知ることになった。餌をやった後は、見違えるように元気になっのである。
<470>140主婦はものすごい仕事をしている, <検>女性


散歩道5304・334あまり便利になってくると、人は考えなくなる(1)
 
世の中、あまり便利になってくると、それが当たり前の事と人は考えがちであるが、それは平和で自由で、恵まれた社会環境があるからで、世界的に見ればそのように恵まれた人の割合は大変少ないのである。'14.52,の朝日新聞「憲法を取り巻く空気」の中で、想像力の欠如が生む安易さとして・わかりやすくし過ぎる弊害に、よって考える力や想像力を奪われている気がすると、 世間に流布する言葉をうのみにして疑わず、自身の思考で咀嚼しない空気が、安易な改憲論議の背景にある気がするとしています。このような記事の内容を
ジェームス・三木さんが書かれていたが、私はこの考え方に同感である。
自分から努力することなしに得られるものは、身に付くとは生意気だけど考えにくい。私の「散歩道」も検索項目では、意識的に最初から、リンクさせていない、少なくとも、メモと鉛筆は用意され、調べられてこそ、その方の為になると考えていた(今もこの考えは変わっていない)・・あまり便利になると、人はものを考えなくなると思う)故である。  <検>教育、

散歩道<5303>美術展額田晃作油彩展 感想
 '14.5.3油彩展をJR大阪三越伊勢丹6階=美術画廊で見る。トークショウには170~180人近い人が話を聴きに来ている。今回の作品にはエチオピア大使館が後援をしており、駐日エチオピア連邦民主共和国大使館の全権大使からも挨拶文が送られている。今回の展示品は例年と比べ倍近い数で飾られている。ETHIOPIAの人々、バラの花、陶磁器等の作品の数々である。場所が広くなった為か少し聞き取り難い、今迄に描かれた絵に共通するどこまでも広がる、焼けつく砂漠の大自然とそこに住む集落の人々、老人と、若者、女性、子供、や動物が、一っの塊のようになって共同生活している様子を愛情を持って描かれているのが、どの絵からも感じられるのが、僕は好きである。 先生は歯科医と日頃は仕事をされながら、叉、画家として、叉陶芸家としても個性的で人を引付ける作品を制作され続けておられる。先生の話にはビックリするような話がいつもある。牛がした馬糞で現地の女性は化粧するのだとか、地に根を下ろした無表情の哲学者の老人とか、清と濁の間に存在するのが絵なのだとか<検>額田晃作油彩展2322,2906,3580,4323

散歩道<5302>美術展あべのハル
カス美術展・東大寺展
'14.5.3.は休日ということもあり「あべのハルカス」は多くの人であふれていた、展望階に行くには6~7時間待ちという。多くの大阪人にはこの展望台は大阪の誇りであると思っているように感じられる。現在住んでいた自分の街を、街の話が16階でも、あちこちでグループごとに話しがしきりに行われていた。
 この16階で東大寺展が開かれている。仏教を、広く普及するため中国・唐から鑑真和尚などが日本に来た。日本においては、仏教の中心寺としてこの寺から、多くの高僧が排出することになる。752年東大寺は開かれることになるが、奈良、平安、室町、江戸、現在まで、自然災害や度重なる火災などで、焼失してしまったこともあったが、その時代に活躍した行基座像、聖宝座像、公慶座像、実忠座像や重源上人らの和尚が、説法を行ったり、寄付を権力者や、民衆から募ったりして現在の姿まで続けてこられたのである。これら和尚達は、日頃は別々の所で祀られている像が、一同で見られるというのは有難いことだといって、手を合わされていた人もいた。
 ここには国宝、重要文化財の絵巻なども8世紀~17,18世紀の品が全く保存状態がよく、展示されているのには感心させられる。そこに歴史上の人物が記されている。またこれらの仏像を東京芸大、東京理科大の協力でITの3D技術を駆使して当時の色彩が実に見事に再現されているのには驚いた。その色の鮮やかさが当時のままとすれば、その染色技術がすでに日本にあっということで、この事も、また大変なことであると感心させられた。<検>宗教、<検>美術展、


散歩道<5301>・小泉・細川元首相が脱原発の社団法人設立
'14.4.15.今年の都知事選でタッグを組んだ両氏が今度は脱原発を目指す「一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を設立した。再生可能エネルギー普及に加え、今秋の知事選の脱原発候補を支援する事も検討しているという。
 「推進会議」の活動方針は①原発ゼロ、再生可能エネルギーの普及促進、②原発再稼動反対、③原発輸出反対、とすることで一致。
 原発関連施設がある地域を中心にタウンミーテイングを開き、小泉、細川両氏も出席して脱原発の機運を盛り上げたいという。
 発起人には哲学者の梅原猛氏や作家の瀬戸内寂聴さん、歌舞伎俳優の市川猿之助さん、作家の赤川次郎さん、賛同人には俳優の吉永小百合さんら数十人が加わるという。細川氏は朝日新聞の取材に「全国で脱原発のうねりを作りたい」と述べたと云われる。
 人の記憶は、ともすれば、すぐに忘れ去られてしまうことが普通であるが、この問題を忘れないためにも、一時代を背負われたご両人が、全国、或いは世界に向けて語り続けてほしいと思います。2人には文化的な面に関しても共通するところがあるように私には思えますので、こちらの方面でも広くご活躍して頂けることを期待しています。<検>環境、<検>政治、科学