散歩道<5118>
スポーツ(世相274)・男子・第63回全国高校駅伝
'12.12.23.京都西京極競技場を発着点とするコースで男子第63回全国高校駅伝が午後からスタートした。昼前に行われた女子駅伝は、京都立命館宇治高校が5年ぶり3度目の優勝を果たした。
前日(22日)NHKで西脇工の男子選手の練習風景が報道された。監督の考え立場や読み、選手の考え(性格)、それを競技にどう生かすか、個々の選手は強気か弱気か、トップに立とうとする気持ちはどれ程強いか、そのことを自分から意識してやれるのか、あるいはやれないものか、その考えを(監督から選手に)植えつけることができるのか等、色々な試合で試された結果から、監督の采配が考えられるのだが、緊張感が監督と選手、選手同士に伝わってくる興味引く内容の話であった
当日の新聞による予想では愛知県代表の豊川高校が前評判が高かった、多くの力のある選手が宮城県からこの高校に転向した事にもよると報道されていた。私は競技場で女子の優勝校と全国高校の旗等を見届けてスタート地点から約4`近くで選手を待ち構えていた。(昨年もこの大会は見たのだが、アンカーが走る残り約4`であった、実は写真を撮る事はできたが、使い慣れない一眼レフであった為か、ブレてしまい人物がぼやけてしまい、何だか選手諸君に申しわけない気持ちを持つことになった)。
何台ものパトカーに先導された先頭集団が私の前を通過した。34〜40人近い大きなかたまりのように見えた。しっかりした足取り、はく息の強さ、実に気合が感じられるこの瞬間である。一生懸命・真剣勝負・決して負けられない気合・グループの1個人としての責任・県代表等色々な要素がその気合の中に凝縮されているのであろう。私はシャッタを押す瞬間を捉えながら何枚か写すことには成功したが、選手が力を振り絞り、顔をゆがめながら、苦しい状況を確認できたのは、勿論、旨く写っているようにと願い、再生した後からである。後に行くほど一人一人なので写真としては捉えやすいのだが、このような表情は日常生活では見ることが出来ないものであるから余計に辛さが分かるような気がした。
1時間半後アンカーの選手が私の前を通過するのを、道路の反対側で又シャッタ−を切った。1番の豊川高校から2番目の選手にはかなりの時間差があったが、周辺の人たちの掛け声もあって皆の一生懸命さが伝わってくる。見る人にこれらの試合は、感動を与えるのもであろう。これからも頑張って欲しいとおもった。
その瞬間に(試合に)力を出し切る難しさが自分の経験(昔の話だが)を通して伝わってくる。
備考1、私にはマラソンの経験はないが、高・大の入学試験、会社の入社試験に含め、ピークを旨くもっていった経験は残念だがないし、出来なかった(タイミングが前にずれていたのである)。だからこのレースに旨くピークを合わすことが出来なかった選手の気持ちが分かるような気がする。先輩として言わせてもら得るなら、ここだけが、すべてではないと考えた方がいい、きっと今度は頑張ってみせると自分に言い聞かすことだ。チャンスは必ずあるから!。
備考2、 ここで写真について、書いておかなくてはいけない。それは2、3人と一つの固まりになって走ってこられると、選手も動いているので焦点が定まらず、シャッターを切れず、その為か、ずっと皆さんを警備している警察の方が写っていたりする。 (2/10迄に、18人の皆様から返事頂いた。恐縮に存じます。有難うございました)。
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