散歩道<504>
散歩道・3400回記念・面白い話大集合(56)
352.日本航空の経営最高責任者になられた・稲盛和夫さんが、現場を回って驚ろかれたそうだ、余りにも商売感覚がない社員ばかりだそうだ、まさにこれを親方日の丸というのであろう。散歩道<3445>
353.「21世紀枠に負けて末代までの恥」と嘆いた島根県の開星高校・野?村監督の人生訓はなんと、上記稲盛和夫さんの哲学である「動機善なりや 私心なかりしか」であったそうだ。この話に怒った人達からの多くの批判を受け、辞任された。負けるに不思議な負けはないの格言?があるように、「動機は采配なりや?、勝ちのみに執着した私心あり」ではないか?失礼!(自作)
354.洋の東西を問わず、男女の約束が破られたとき、物語が発生している。ギリシャ神話にはストーリ−性がある。散歩道<3405>
355.想像の仕方には三つある。反対のもの、事限が違うもの、いい文化を持っている民族に接する等である。又、文章に大切なのは、自分がそうありたいというにじみ出る気持ちをどう伝えるかである。散歩道<3405>
356. '10.3.高橋英樹さんの話:NHK迷宮美術館の番組で回答者として出席、司会者の色々の絵画の質問に答えた後、そこに描かれた名画の背景を知って感激した。世の中にはこんなに多くの素晴らしい絵画があることを知った。どうしてそのことに気づかず、自分は50年以上生きてきて、その間、何をしてたのかと反省しているというのである。散歩道<449>-8、おかんの一言・あほになって暮せばいい、
357.よりを戻すのがたいへん「くだをまく」
大規模に工業化される以前、日本の織物業はほとんど零細な家内工業で行なわれていた。中でも、原糸によりをかける紡錘(ぼうすい)の管芯(くだしん)に糸を巻く「管巻き」(くだまき)という作業は、果てしない繰り返し作業だった。この繰り返しと、巻くときに管が立てるブンブンという音は、酒飲みが酔っ払って、とりとめもないことをくどくど言い続けるさまにそっくりだった。こんなところから、「くだをまく」などという言葉も生まれたが、本来の管巻きは、する本人が大変酔っ払いの「くだまき」は、周囲の人間が大迷惑するという点で大いに異なる。といってじゃけんに扱うと、捩(よじ)りに捩れて、よりを戻すのに一苦労するのは、くだまきの管巻きたる所以(ゆえん)だ。樋口清之様
358.戸締り厳重で、容易に破れない「生娘」きむすめ
「・・・生娘のわりにかんたんに破られたな・・・」この会話、知らない人が前後の脈絡なしに聞いたら、思わずぎょっとするに違いない。だが、これが警察関係者や犯罪関係者のあいだで使われているとしたら、別に驚くにあたらない。この世界、おなじみの”土地カン””ホシ””お宮入り”など、特殊な言葉がよく使われるが、「生娘」もその一つ。戸締り厳重で、容易に破られない倉庫などのことを指すというから、なかなかうがっている。いっぽう、反対に戸締りがだらしなく、やすやすと忍び込めるような建物を「安産」と言うのだそうだ。若い女性たちが純潔を尊ばない現代のこと、生娘のほうは隠語から死語になりつつあるという。樋口清之様