散歩道<4622>
社説・ どうするTPP・交渉参加で日本を前へ(1) (1)〜(5)続く ・・・・・ 発想を変える
米国や豪州、シンガポーツなど9ヶ国による環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉に、日本も加わるべきか、否か。
9ヶ国は12、13日にハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議にあわせて、大枠での合意と交渉継続を打ち出す見通しだ。
野田首相はAPEC出席の前に交渉参加を打ち出す構えを見せるが、与野党から慎重論や反対論が噴出している。
戦略つくりを急げ
TPPのテーマは幅広い。関税引き下げだけでなく、医療や郵政、金融、食の安全、環境など、さまざまな分野の規制緩和につながる可能性がある。農業をはじめ、関係する団体から反対が相次いでおり、首相の方針表明を食い止めようとする政界の動きにつながっている。
改めて主張したい。まず交渉に参加すべきだ。そのうえで、この国の未来を切り開くため、交渉での具体的な戦略づくりを急がねばならない。
'11.11.8.朝日新聞
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