散歩道<4537>
                        100年インタビユ・「ジャナリスト・立花 隆さん(1)    (1)〜(3)続く     ・・・・・ 発想を変える
                         NHK・三宅アナウンサーと立花 隆さんとの対談 

 スーパーコンピューター日本が一番*1になったことNHKは2分程しか放送しなかったが、1時間番組にしてもよかった。これは本当は大変な快挙である。京*2(きょう)の単位の話だ。この技術であらゆる学術、あらゆる産業のことは予想できるし、1番と2番目の差は大変な(桁違いな)差だということだ。軍事目的でなく、スーパーコンピューターをチップから作ったのは世界では日本だけである。
 小さい時から本に囲まれて育った。家には本がたくさんあった。父親はジャナリストであった。世の中で一番偉いのはジャーナリストだと父はいつも言っていた。東大の仏文を卒業し就職したが、やめて又、哲学科に再入学する。その当時から放浪癖はあったようだ。とにかく同じところにずっといること、同じ仕事をやり続ける事には抵抗があった。文芸春秋に入社して田中角栄氏の研究をする。彼の裁判にはほとんど出た、夏、裁判が休みの期間があった。この問題に少し嫌気が差していた時、アメリカに亘り宇宙飛行士に面接することした。(会社を退社して反省したのは、独立して、入社同期の給与を得るまで数10年以上掛かったことだ)。エドガーミッチェル
(宇宙飛行士)が宇宙に行ってから人生観が代わった、超能力を信じるようになったという。他の人(飛行士)皆、そのように代わったのかということに興味を持ち全員に面接してみたが、各人バラバラで彼(ミッチェル)は特殊であったようだ。昔の地球は土色で描かれていた。宇宙飛行士が地球を宇宙から見ると水惑星で青く見える、地球の弱さをそこに見ることにもなる。宇宙から見た地球は*1国境がない実に美しい球体だ。(その地球で、国境を巡って人々は戦争をしている、その火花は宇宙から見ることが出来るのである。なんと馬鹿げたことか)。ケプラ宇宙望遠鏡で見ると地球型惑星はいたるところに充満している。

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333.3900.<検>科学、<検>社説、<検>講演会・対談、<検>科学、*1スーパーコンピューター日本がどうして2番目では駄目なんですかと言った、当時の蓮舫行政刷新相の発言もあった。<4564>*1人は宇宙人として生きるべきだ。

備考:*2(きょう)数の単位:兆の1万倍、10の16乗。(けい)

備考:この対談の最初の部分は残念ながら聞き漏らした。
この原稿を、HP開始'01.10.1.して、10年最後のページとして書いている。2011年9月29日.