散歩道<4464>
世相(232)・1、なでしこジャパン、ワールドカップで優勝、2、天文学的な数字を1日で達成、3、大関・魁皇が引退
1、日本女子なでしこジャパン、女子ワールドカップで優勝:
ドイツで開かれた、サッカー女子ワールドカップでなでしこジャパンが準々決勝で、前回優勝・主催国・ドイツ、準決勝でスエーデン、決勝で世界ランキング1位、ワールドカップ3勝、オリンピック2勝のアメリカを破って、男女を通じて日本にサッカーが始まって初めて優勝した。それは”あきらめなかった””なでしこらしい団結力を発揮できた”との最優秀選手と得点王に輝いたMF沢穂希(ほまれ)の話である。チームの中には、地震の被害を受けた岩手県の選手もいたし、今回の福島原子力発電所に勤務していた選手もいた。身体能力(身長さ、体重さ)から見ても他のチームから見ても、劣る日本がこれらのチームを破ったのである。世界から寄せられた、被災地に対する厚いサポートに感謝し、勝つたびに、横断幕でその気持ちを伝え、場内を一周した。これを見ていた観客も拍手で答えてくれた。世界は、1つであることが示された素晴らしい演出であったと私も感激した。
優勝戦当日は放送が日本時間18日の朝3時半からであったが、全国で応援した。視聴率もかなり高かったようだ。優勝、当日の世界の報道番組は戦ったアメリカ、ドイツ、スエーデンや中国が日本の優勝を好意的に伝えている。「地震と津波の被害から復興する国にプライドを与えた」とUSAトゥデーは伝えた。
日本に帰り空港での盛大な出迎え、記者会見。次の日は朝からNHKはじめ民放の番組に選手及び監督が出演している。3・11以来暗く重い日が続いている日本に久し振りに明るい話題をもたらしてくれたと国民皆が、うれしく思っている。本当に優勝オメデトウ。関連記事:散歩道<検>スポーツ、
2、約3万年かかる天文学的な数字を1日で達成・見事!
'11.7.15日開幕した女子ゴルフで有村智恵選手が同一ランドでアルバトロスとホールインワンの両方を達成した。過去10年のデータを計算した日本女子プロゴルフ協会によると、二つの離れ業を同一ラウンドで出す確率は約1000万回に1度で毎日1ランド回っても約3万年かかる天文学的な数字だそうです。有村選手によると「ありえないことが起こりすぎて、1日で運を使い果たしたんじゃないかと、ちょっと怖かったと」おどけたそうである。・・・・結果的には彼女が優勝した。おめでとう!・・・・・・ 面白い話でもある
3、大相撲・大関魁皇が引退を決意
大相撲・大関魁皇が引退を決意した。'11.7.名古屋場所で千代の富士の通算勝ち星1045のを抜き、1047になったばかりである。その他、幕内在位場所数107、幕内出場回数1444、幕内勝ち星数879、と全て1位の記録である。間じかに迫る引退に、自然体で受け入れる覚悟を決めていたようである。「全然思っていた相撲が取れない。攻める気持ちが足りなくなった」、土俵に悔いはない。(次の世代が自分を引退に追い込み)それで変わっていくんだと思う」と語っていたそうである。これで日本人の大関は誰もいなくなった。魁皇さん、ご苦労さんでした。 散歩道<検>スポーツ、