散歩道<4337> 、
東京電力福島第一原発の事故に関して、当時政府与党として原発を推し進めた自民党の中に、現在も異なる考えがあることを紹介する。
原発推進派・ 原子力の選択肢を放棄するな(2) (1)〜(2)続く
東電つぶせば市場混乱
・・・東電の責任をどう考えますか。
「東電つぶせという意見はあるが、株主の資産が減ってしまう。金融市場や株式市場に大混乱をもたらすような乱暴な議論があるのは残念だ。 原子力損害賠償法には『損害が以上に巨大な天災地変によって生じた時はこの限りではない』という免責条項もある。今回の災害があたらないとすると、一体何があたるのか。全部免責しろとは言わないが、具体的な負担を考えてほしい」
「低線量の放射線は『うしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があると思う。私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った。過剰反応になっているのでは。むしろ低線量は体にいい、ということすら世の中では言えない。これだけでも申しあげたくて取材に応じた」
'11.5.5.朝日新聞 原発推進派、東電顧問・元参院議員・加納時雄氏
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