散歩道<409>

                         スマトラ沖大地震・大津波の被害

この地震・津波は('04.12.27)は、被害の大きさで、この100年間でも世界で4番目、阪神大震災の360倍の規模だそうだ、被害の大きさは、家屋の崩壊のみならず、人命が18万人以上になる大災害である('05.1.14国連発表)。リゾート地域であったこと、それも昼間に起きたことなどから子供やヨーロッパなどの外国人の旅行者の被害が大きいのも特徴である。
 
この地震の特徴を自分なりに別の角度からみてまとめると、
@津波が陸の500〜700bまで押し寄せていること、、その勢いのすごさ、速さ、波みの高さ(10−20m)('05.1.24朝日新聞では36mに達した所もあるらしい)
Aこの津波の被害が多くの国に影響を及ぼした。このような自然の脅威が起こした爪あとの大きさ、又、(41カ国)行方不明者が数多く存在していること、多くの子供、ヨーロッパ人の観光客が被害にあっている、日本人も(動物園の見学中に)津波に巻き込まれている。(約ドイツ1000人、スエーデン1900、イギリス200、スイス500、イタリア350、オーストリア590、カナダ150、豪、ロなど8カ国870人等)、国際連盟からの救いが必要になる。
B
津波の様子を多くの人がビデオや写真で撮影していたこと、実に生々しい目撃者の報道が見る(聞く)事が出来たことである。
C津波の情報がインドやスリランカに連絡されて、対応(高台に逃げるとか)されていたらかなりの人が救われていたという思いが残る(この津波は、2時間、3時間かかってこの国に達していたのだから)。このような大被害にはならなかったであろう
D神戸市で国連防災会議が('05.1.17から)(今回のスマトラ沖大地震・津波の被害を受け、津波早期警報システムの構築等)開かれた
E消波ブロックやマングローブの樹が、津波の衝撃を和らげたところもあったようだ

F
インド洋上の多くの島では標高1〜2mの島もあるらしい。被害を受けた多くの人は貧しい人が多いそうだ。インドでは漁村にこの被害は集中しているようだ。又、民族闘争などにより早急な対応が出来ないでいるところがあるらしい

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