散歩道<3981>
横浜APECを前に・「開国」を問う・《 6 》
票田よりも水田守る(2) (1)〜(2)続く
・・・展望を持った払い方をとは。
「強くしなければいけないのは、本当に農業で食べていく人たち、地域の農業の担い手となる専業農家です。農地を借りて規模拡大をしようという専業農家を国が支援し競争力をつけてもらう」
「私が農水省のとき、農地流動化のため3千億円の基金をつんだのだが、民主党政権は、お金が足りないから、基盤整備の予算を切り、基金もつぶしてっ所得補償の財源にあてた。損をしても補償してくれるなら、農地は貸さなくてもいいとなり、規模拡大を阻害する懸念がある」
・・・自民党農政にも反省すべき点があるのでは。
「今までの自民党農政がすべて正しければ、農業はこんな状態になっていない。農産物の価格維持や高い関税という方法ではなく、農業を守る産業政策と、農村を守る地域政策とを分けて考える方向に向うべきではないでしょうか」
「菅さんは来年6月ごろに農業改革の方針を決めると言っている。私はその頃に総選挙があるんじゃないかと思っている。それまでに自民党の農政プランを出したい。水田を守らず、票田を守ったと言われないようにしなきゃいけないのです」
'10.11.11.自民党政調会長 石破 茂氏
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