散歩道<393>

                           エジプト・ピラミッドの遺跡・船          ・・・・・・・ 発想を変える

 '04.11.23.エジプト・ピラミッド(この番組は残念ながら、途中半分より見ていないので追加説明)BC2600年頃クフ王が200万個の石、4000人の労働者、23年間かけてエジプトでピラミッドをつくった。それは、生前に「永遠に生きていく為の」死後の世界に向けての準備であった。この工事に携わった人は奴隷ではなく、選ばれた市民であり、選ばれることは大変名誉なことであった。垂直の右何メートルのところから船が見つかった。ピラミッドは左右対称だとすると?、左側にも同様に船があるはずだと、(早稲田大学・吉村先生は想像され、大きな発見につながった。)事実存在した。その船はあの世〔冥土)である太陽(想像上で)とこの世である地球とを行ったり来たりする為に作ったのである、船にはコブラ蛇(蠕動運動を行い、生命力をあらわす)と禿鷹(太陽近くに運んでくれる)と船のオールをこぐ人が描かれている。ピラミッドの中からは抜け出す為の出口(偽の扉)と、又、太陽(あの世)から帰還した時中に入る為の入り口が作られていた。(飾りには銅、青銅、金、銀、象牙、珍木、瑠璃、トルコ石、没薬、香料、獣皮、だちょうの羽毛等だ)。日乾し煉瓦から石造り建築法になっていた。石きり場の作業場は形を整える人、切る人、運ぶ人、引っ張る人車に脂を流す人と分担されていた。その後、ツタンカーメン(BC1350年)の金(永遠に光り輝く)で包んだミラーボードを作ったのは、地上に帰った時でも永遠に生きるという希望がそこにあったものと考えられる。(心臓スカラベは死者が冥界についた時に、心臓が死者について不利な証言をするのを防ぐ役割を持っていた)。スカラベは心臓を意味し、人の意識や記憶をつかさどるのは頭脳でなく心臓であると考えられていた。スカラベ(タマオシコガネ)そのものも死後の生命を象徴していた。古代エジプト人はスカラベに再生能力があると考え、後に冥界を通って毎日復活する太陽神を象徴するようになった。太陽神が天空と冥界を移動するのに船に載せられた。

関連記事:散歩道<192>昔昔の話・象形文字、<257>ツタンカーメンの真実<268>大英帝国至宝展をみて、<1399>始皇帝と彩色兵馬傭展

備考:これは私の考えだが、<393>ピラミッドでは地上と天国を行き来するのは、船であり、<430>天と地上(現世)を行き来するのは、はやぶさである。<1399>中国(始皇帝)ではこの役目をしたのは鶴ではないか。
備考:<1399>始皇帝と彩色兵馬傭展・ゼロの概念は紀元5〜6世紀に、インドで系統的に発展したと言われている。
<2610>美術展・吉村作治さんの・新発見!エジプト展

備考:吉村先生とエジプト政府が一緒になって棺に残された、今から5千年前に作られた舟の発掘が近々行われるらしい。2008年7月21日